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侍ジャパンに脅威…WBCドミニカ共和国の超重量打線に戦々恐々「正気の沙汰じゃない!」「外野はクレイジー」

侍ジャパンに脅威…WBCドミニカ共和国の超重量打線に戦々恐々「正気の沙汰じゃない!」「外野はクレイジー」

来年3月に開幕する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。今月15日には、トロント・ブルージェイズの主砲ブラディミール・ゲレーロJr.が同大会にドミニカ共和国代表として出場することを複数の米メディアが報じた。その豪華な顔ぶれは日本のファンを戦々恐々とさせている。

 史上空前の超重量打線が現実になるかもしれない。ゲレーロJr.は昨シーズン打率.323、30本塁打、103打点、OPS.940をマークすると、今季も打率.292、23本塁打、84打点、OPS.848と打線をけん引。勝負強い打撃でチームを32年ぶりにワールドシリーズに導く立役者となった。

 ゲレーロJr.の他にも、来年のWBCにはメジャーを代表する怪力スラッガーたちが母国のメンバーとしてすでに出場を表明している。ニューヨーク・メッツのフアン・ソト、サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティースJr.、マニー・マチャドらが参戦を予定。指揮官にはMLB通算703本塁打を誇る英雄アルバート・プホルス氏が務め、2013年の第3回大会以来となる優勝へ本気度が窺える。
  WBCの機運が高まるなか、米スポーツ専門局『Fox Sports』のインスタグラムMLBアカウントは、現状のドミニカ共和国代表のポジション別メンバーを紹介。前述した選手たちを皮切りに、投手はサンディ・アルカンタラ(マイアミ・マーリンズ)。捕手はヤイナー・ディアズ(ヒューストン・アストロズ)、一塁にゲレーロJr.、二塁にケテル・マーテイ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)、三塁にマチャド、ホゼ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)、遊撃にヘラルド・ペルドモ(ダイヤモンドバックス)、外野はタティースJr.、ソト、フリオ・ロドリゲス(シアトル・マリナーズ)、指名打者にはジュニオール・カミネロ(タンパベイ・レイズ)らを顔写真付きで紹介した。

 この投稿に日本のMLBファンは驚き。「正気の沙汰じゃない!」「超重量打線」「オールスター級の超豪華さ」「外野はクレイジー」「米国より怖い打線」「これで優勝できなきゃおかしい!」などと、大きな反響が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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