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マッチングアプリでまさかのお坊さんとマッチング → 3ヶ月使って「私にアプリは向いていない」と思った理由

マッチングアプリでまさかのお坊さんとマッチング → 3ヶ月使って「私にアプリは向いていない」と思った理由

世間はクリスマスだってのに、恋人ができない!

婚活パーティで特に何も起こらなかった私は、今年のクリスマスも例年通りひとりで迎える可能性が濃厚だ。一体どうなってんだこの世の中は。

とはいえ、「クリスマスまでに恋人を作る」という夢を完全に諦めたわけではない。人間、諦めたらそこで試合終了である。

そんな諦めの悪い私は、実はマッチングアプリなるものにも手を出していた。やはり日常生活での出会いには限度がある。それならば、文明の力にお力添えを願いたい……!

しかし結論から言うと、私はマッチングアプリに向いていなかった。そして現在は既に退会している。

今回は、なぜ自分がこの手のサービスに向いていないと感じたのか、そしてマッチングアプリだからこそ出会えた、少し珍しい男性について綴っていきたい。

Bさんには占いのようなものをやってもらった

・マッチングアプリとは

マッチングアプリについてあらためて説明すると、ざっくり一言「アプリひとつで出会いを探せるサービス」である。

年齢、居住地、身長、職業、年収、趣味、価値観──ありとあらゆる個人情報を自ら進んで開示し、「いいね」か「なし」かを秒で裁かれる世界だ。

そしてお互いに「いいね」を押した場合のみ、マッチングが成立し、メッセージのやり取りができるようになる。そこから関係を深めていくという現代的な出会いのツールであり、今や出会いの主流とも言われている。

周囲を見渡しても「アプリで結婚しました」という人は珍しくない。時代の波には、なるべく逆らわない方がいい。

ちなみに今回私が使っていたのは、我が編集長でもあるGO羽鳥も使っていたであろう最大大手の某アプリ。あっぶねー。危うくマッチングするところだったぜ。

・おや?

アプリ登録後はありがたいことに数名とマッチングした。そのうちの1人が今回の主役である。ここでは仮に名前を “Bさん” と呼ぶことにしよう。

Bさんはワイルドな服装に坊主ヘアと、なかなかパンチの効いたお洒落な風貌だった。アプリには職業の記載こそなかったものの、プロフィールからは誠実そうな人柄がうかがえたため、マッチングに至った。

「今日は何するんですか?」

──そんな他愛もない会話の中で、異変は起きた。

大島「今日は飲みに行きます。Bさんのご予定は?」

Bさん「私は今日は御法事です」

………………うん?

それはどっちだ。

身内に不幸があったのか?

それとも執り行う側なのか…?

いやしかし執り行う側がマッチングアプリなどやるだろうか? ……否。一般人は法事を「御法事」とは言わない。そう思った私は恐る恐る聞いた。

するとBさんは、「……君のような勘のいい女は嫌いだよ」と、某漫画の有名シーンばりにカミングアウトしてきた。

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