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延長戦制したドジャースが地区優勝M「1」! 大谷翔平がフェン直三塁打、リリーフ佐々木朗希が1回無失点、カーショウのスクランブル登板も

延長戦制したドジャースが地区優勝M「1」! 大谷翔平がフェン直三塁打、リリーフ佐々木朗希が1回無失点、カーショウのスクランブル登板も

現地9月24日、ロサンゼルス・ドジャースが敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し、延長11回の末に5対4で勝利。地区優勝マジックを「1」とし、直近13年で12度目の地区優勝に王手をかけた。

 初回に先頭の大谷翔平がもう少しで本塁打となるフェンス直撃の三塁打で出塁すると、2番ムーキー・ベッツが犠飛を放って、2人で先制点を奪った。

 1回裏に先発ブレイク・スネルが1点を失って同点に追いつかれたドジャースだったが、4回にふたたびリードに成功。6番トミー・エドマンが中前打で出塁すると、7番アンディ・パヘスが2ラン本塁打を放って見せた。

 3対1とリードをもらったスネルは毎回のように走者を出すものの、粘りの投球。4回は2死三塁とピンチを背負うも、8番イルデマロ・バルガスを三ゴロに打ち取った。

 初めて三者凡退に抑えた5回を経て、6回には3番コービン・キャロルに内野安打を打たれながら、デーブ・ロバーツ監督の激励を受けたスネルは、続く4番ガブリエル・モレノを併殺に打ち取り、5番ブレイズ・アレクサンダーを見逃し三振に抑えた。

 スネルは6回95球、被安打5、5奪三振、1失点と好投した。ドジャースは2番手に佐々木朗希を指名。佐々木はこの日、負傷者リスト入りから復帰し、5月9日以来の登板。マイナーでの調整登板を除けば、キャリア初のリリーフを担った。

 佐々木は、最速99.8マイル(約160.6キロ)のフォーシームとスプリットを駆使し、6番ジェームズ・マッキャンを三ゴロ、7番ティム・タワを見逃し三振、8番バルガスを空振り三振に打ち取った。ベンチでチームメイトに祝福を受けた佐々木は、満面の笑みを浮かべた。
  佐々木の好投がドジャース打線に勢いをもたらした。直後の7回裏、先頭のベッツが中前打で出塁すると、2死後に5番テオスカー・ヘルナンデスが適時二塁打+失策で、一塁走者のベッツが生還。貴重な追加点を奪った。

 直近2試合、いずれもブルペン陣が失点して逆転負けを喫しているドジャース。佐々木こそ好投したものの、3番手のアレックス・ベシアが8回に安打と四球で1死一、二塁とピンチを迎えると、キャロルに適時打を打たれて1点を失って4対2。

 ベシアから4番手エドガルド・ヘンリケスにスイッチするも、ダイヤモンドバックス打線の勢いを止められず、続くモレノの内野安打で4対3。さらに前日に本塁打を放ったエイドリアン・デルカスティーヨが代打で登場すると、大きな犠飛を打たれて4対4の同点に追いつかれた。

 またしてもブルペン陣がリードを守れなかったドジャースは、9回裏に今シーズン限りでの引退を表明したクレイトン・カーショウをマウンドに送るスクランブル。2019年9月以来、キャリア18年で4度目となるレギュラーシーズンでのリリーフ(ポストシーズンでは7度の経験)を担ったベテラン左腕は、三者凡退に抑えてダイヤモンドバックスに傾いた流れを引き戻した。

 無死2塁から始まるタイブレーク制の延長10回、二塁に代走キム・ヘソンを起用したドジャースは大谷の空振り三振後、ベッツの右前打でキム・ヘソンが本塁に突入。しかし、右翼手キャロルの好返球でタッチアウトとなった。

 10回裏、ドジャースはダイヤモンドバックスは送りバント、2つの申告敬遠で1死満塁。この大ピンチを6番手ジャック・ドレイヤー、7番手ブレイク・トライネンの継投でなんとかしのいだ。

 11回表にドジャースがようやく勝ち越した。2死三塁から6番エドマンがこの試合3本目の安打となる中前適時打を放って5対4とリードを奪い、11回裏は8番手のジャスティン・ロブレスキーが抑えきった。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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