今年２月からプロテニスプレーヤーとして活動している19歳の添田栞菜が12月17日、自身のSNSを更新。ブレイク中の“筋肉芸人”青木マッチョとテニスで対戦したことを明かした。
添田はインスタグラムに「よしもとスポーツの輪テニスイベントに参加させていただきました！」と投稿。お笑い芸人らが参加するイベントに出席したことを報告し、「なんとなんと大大大大大ファンの青木マッチョさんとご一緒させていただき、たくさんの方々とテニスの楽しさを感じられて充実した時間でした」と、憧れの芸人との共演を振り返った。
添田が大ファンだと公言する青木マッチョは、TBS系の人気情報バラエティ番組『ラヴィット！』への出演をきっかけにブレイクした、吉本興業所属の筋肉芸人として知られている。
さらに添田は、「私のテニス人生で、相手の前衛に青木マッチョさんがいて、そこに打ち込む時が来るなんて思ってもいなくて、楽しくて超幸せでした」と感激。その青木マッチョさんから「いただいたアドバイスと筋が良いと褒めてくださったこと絶対に忘れないです」と感謝の思いを記した。
添田は、ロンドン五輪テニス男子日本代表の添田豪氏を叔父に持ち、幼少期から競技に親しみ、今年２月にプロへ転向した。
今年６月には、北海道・札幌で開催された国際テニス連盟（ITF）主催の女子ツアー下部大会「Square Plus 札幌大会 week2」の女子ダブルスに内島舞子とペアを組んで出場。決勝でチェ・オンユ（韓国）とジャン・イン（中国）のペアを６-７(２) ６-１ [10-８]で下し、国際プロ大会で初優勝を飾った。今後の活躍が期待される若手女子プロテニスプレーヤーだ。
構成●THE DIGEST編集部
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