最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
<アバター:F&A>監督&キャストが最新作を語る特別映像解禁 ケイト・ウィンスレット「テクノロジーがようやく追いついた」

<アバター:F&A>監督&キャストが最新作を語る特別映像解禁 ケイト・ウィンスレット「テクノロジーがようやく追いついた」

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット公開中
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット公開中 / (C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ジェームズ・キャメロンが監督を務める「アバター」シリーズ第三作「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」の公開を記念して、監督、キャスト陣が出演する特別映像が解禁された。

■アバターシリーズ最新作「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」

「アバター」(2009年)公開当時、キャメロン監督は独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティーを実現。世界中で旋風を巻き起こした。

神秘の星パンドラを舞台に、先住民のナヴィと、侵略を狙う人類との戦いを描いてきた「アバター」シリーズ。人間とナヴィのDNAを融合させて作り出したクローン肉体・“アバター”としてパンドラに潜入した元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は、ナヴィのネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、家族を築き人類と戦う決意をする。「ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年)では海へと戦いの場を移し、愛する者のために人類と対峙。侵略を退けることに成功するが、家族の命を奪われるという大きすぎる犠牲を伴った。

そして、最新作「ファイヤー・アンド・アッシュ」では同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァラン(ウーナ・チャップリン)が人類と手を組み襲来し、かつてない“炎の決戦”が始まる。

なお、「アバター」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット公開中
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット公開中 / (C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.


■主演・ワーシントン「誰も見たことがない世界が広がる」と自信を見せる

このたび公開された映像は、サルダナの「『ウェイ・オブ・ウォーター』は壮大で圧倒的だった。最新作はそれをはるかに凌駕する」という強い自信に満ちた言葉で始まる。

家族の運命とパンドラの未来を懸けた“炎の決戦”が描かれる本作。キャメロン監督は「前2作を通じて描いたアドベンチャーの集大成だ」と言及した。その言葉どおり、本作はナヴィVS人間の熾烈な争いを描いた、“第一章のクライマックス”となる。

シリーズの集大成を支えているのが、これまで以上にスケールアップを遂げ、シリーズ史上最高クオリティの“映像体験”と“アクション”。サリー家とともに立ち上がるロナル役のケイト・ウィンスレットは、「テクノロジーがようやく監督の脳に追いついた。彼の空想が完全再現された」と技術の進化でさらに広がりを見せるパンドラを語る。キリ役のシガーニ・ウィーバーも「監督は映像革命を起こして、何もないステージを美しい惑星に変えた」と映像世界を絶賛。

監督は「新しい映像体験を創るには進化するしかない」と語っており、本作では進化した3D技術によって世界観のスケールと細部のリアリティが高まり、実際にパンドラの世界にいるような臨場感を味わえる仕上がりになっている。

さらに、映像体験に迫力をもたらすスペクタクル・アクションについて、ワーシントンは「キャメロン監督ならではのアクション映画でありつつ、誰も見たことのない映像が広がる」と語る。映像には、疾走感と重厚さを兼ねた空中アクションや炎がうねりを上げるバトルシーンなどが、ダイナミックに映し出されている。
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット公開中
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット公開中 / (C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.


あなたにおすすめ