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山下泰裕、頸髄損傷から2年で復帰後の“初会見” 全身に及ぶ麻痺、古巣に再登壇も……「肺活量は3分の1くらいに縮小」「授業では鼻水を拭いてもらって」

山下泰裕、頸髄損傷から2年で復帰後の“初会見” 全身に及ぶ麻痺、古巣に再登壇も……「肺活量は3分の1くらいに縮小」「授業では鼻水を拭いてもらって」

人前に立つ理由

 報道陣の質疑に入る前には、「肺活量は3分の1くらいに縮小していますので、少し息切れして、聞きにくいのはご了解いただきたい」と気遣いを見せた山下さん。長い入院生活の中で多くのことを考えたそうで、「命がなくなる、その一歩手前で生き残った、そこになんの意味があるのか。生かされているんだと。こういう気持ちが強くあります」と深い自問自答を繰り返したといいます。

 人前に立つ決断をした背景についても、「強かった柔道家だとかじゃなく、ありのままを見てもらって、少しでもそういう人に対して理解してもらう」と意義を説いた山下さん。「昔だったら当然『恥ずかしい。そういう姿を人前にさらけ出したくない』と考えるほうが普通かもしれないですけど、私の中ではそれ以上に『生かされているんだ』と、果たすべきことは何なのか。そういった思いが、この行動になっている」と人生を見つめ直した末の考えを語りました。

 授業に取り組む姿勢も同様で、「障害者というものに対して、より多くの理解を広げていくという意味からも、ありのままの自分をさらけ出してやっていくのがいいのかなと、そんな思いで授業に臨みました」と思いを言葉にしています。

配信元: ねとらぼ

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