
2020年に公開され、国内動員196万人のヒットを記録したオリジナルアニメーション「映画 えんとつ町のプペル」。最新作、「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」が2026年3月27日(金)に公開となる。本作より、新キャラクターとキャスト、本予告が公開となった。
■国内動員196万人のオリジナルアニメーション映画
日本アカデミー賞ほか、海外30以上の映画祭を魅了し、国内動員196万人のヒットを記録したオリジナルアニメーション「映画 えんとつ町のプペル」。
原作累計発行部数は超異例の75万部を突破し、歌舞伎、バレエ、そしてミュージカルなど、多くのメディアミックスに挑戦している。
最新作は前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、監督を廣田裕介氏が、アニメーション制作をSTUDIO4Cが担当。そして先日行われた「制作報告会見」にて、過酷なオーディションの中、満場一致で主人公の座を勝ち取った永瀬ゆずなが主人公・ルビッチ役を務めることが発表された。
■MEGUMI・小芝風花・土屋アンナら新キャスト決定
本作より、最新作に登場する個性豊かな、新キャラクターとヴォイスキャスト陣が公開となった。
本作の舞台となるのは、すべての“時間”が集まる謎の異世界“千年砦”。そこでルビッチの新たな相棒となる異世界ネコ・モフを演じるのは、俳優・タレントとしてはもちろん映像プロデューサーとしても活躍するMEGUMI。ルビッチはモフと出会い、壮大で愉快な冒険へと繰り出すこととなる。
美しい歌声を持つ、人に化けた植物・ナギ役には、ドラマ「息もできない夏」で俳優デビュー以降、多くのドラマ・映画で存在感を放ち、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」にも出演する女優の小芝風花。
100年間約束を信じて待ち続ける、時計師・ガス役には、劇団四季でキャリアをスタートし、舞台・ミュージカルを中心に数多くの作品に出演。NHK連続テレビ小説「エール」で注目を集め、ミュージカル「えんとつ町のプペル」では、21年版では出演、25年版では演出も務めた吉原光夫が演じる。ナギとガス、2人が紡ぐ物語がルビッチの大冒険に大きく関わることとなる。
さらに千年砦を司る女王ネズミ役には歌手、女優、タレントと幅広く活躍する土屋アンナ。ルビッチに千年砦の止まった大時計を修理する“役割”を与えるキーパーソンを演じる。
■MEGUMI コメント
西野君が作った作品に時を経てこういう形で参加させていただけるのは大変エモーショナルな出来事でした。西野君のピュアな想いがたくさん詰まった「プペル」という作品に携われたのも感慨深かったです。
彼も私もバラエティをずっとやってきた人なので、本来このアニメの世界観にはあまりないようなアドリブだったり、ツッコミだったりとか、そういうお笑いをやってきた人だからこその演出みたいなところに、めちゃくちゃアイデンティティを感じましたし、西野君が作っている作品だなと途轍もなく感じました。
子供たちに向けての作品でもあり、大人の人たちに向けての作品でもあると思うんですけれども、一貫して勇気と友情みたいなところを常にブラッシュアップして描いているので、私も映像を作っていますが、絶対自分にはない世界観で、めちゃめちゃピュアな人、優しい人なんだなというのを作品を通じてすごく感じました。自分の忘れていた人生の大切な部分を思い出させてくれるような作品でした。
■小芝風花 コメント
最初はルビッチと新しい相棒・モフが一緒に冒険していく姿にワクワクしていたんですけど、後半台本を読みながら泣いてしまって、アフレコ本番中も泣きながらお芝居するぐらい、待つことの強さを体現するガスの姿に胸を打たれて、この作品はお子さんはもちろんですけど大人の方が見ても、グっと来る作品になっているんじゃないかなと思います。
西野さんはおっしゃることが見えている方で、安心して収録に臨めました。収録が始まる前に、「ナギとガスは僕(西野)と梶原くんの話なんだよね」と教えていただいて、その話を聞きながら泣きそうになって、その瞬間、気持ちのスイッチが入りました。
本当に心が温まる作品となっております。冒険のワクワクもそうですし、人を信じて待つという1番の優しさというか強さも、私自身勉強させていただきました。いろんな方に見ていただきたいので是非劇場で見てください。
■吉原光夫 コメント
ガスはテンションの差が激しい役で、エネルギーを結構使いました。
西野さんと僕は付き合いも長くなってきているんですけど、“瞬間の人”なんです。見た瞬間に足りないものとか自分の感覚において、こうなんじゃないかと思ったことに真っ直ぐなので、舞台も一緒にやっているんですが、相変わらずその瞬間に湧き上がったものを具限化するエネルギーというのにいつもすごくエネルギーをもらいます。
子供だけではなくご両親も、そしてカップルも1人の人も全ての人が観に来て温かくなるし、もう1回信じよう、待とう、と思えるような作品だと思います。是非皆さん劇場にいらしてください。
■映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~ ストーリー
大切な親友プペルを失い、悲しみに暮れていた少年・ルビッチ。しかし、信じて待つことを諦め、前に進みだそうとしていた彼はある日、時を支配する異世界“千年砦”へと迷い込んでしまう。
時を刻まなくなった時計は処分されるこの世界で壊れてないのに、11時59分で止まっている不思議な時計台があった。ルビッチが元の世界に戻る唯一の方法は、「止まってしまったこの時計台を動かす」こと。
相棒モフと共に時計台の謎を追うルビッチはやがて、100年間約束を信じて待ち続ける男・ガスと出会い、人に化けた植物ナギの叶わぬ約束の物語を知る。ルビッチがもう一度“信じる勇気”を取り戻したとき、ハロウィンの夜に奇跡が起こる。

