ホテル阪急インターナショナルのビュッフェ&カフェレストラン「ナイト&デイ」では、2025年12月1日(月)〜2026年2月28日(土)まで冬のグルメフェア「Winter Buffet-ホテルが贈る、欧州美食の数々-」が開催中です。また、「3ホテル合同ビュッフェスタンプラリー」も実施されています。ホテル阪急インターナショナル(ナイト&デイ)の試食会に招待されましたので紹介します。
シェフ渾身のひと皿
冬のグルメフェアでは、ホテル阪急インターナショナル、ホテル阪神大阪、宝塚ホテルのビュッフェレストランの3つのホテルで、“シェフ渾身のひと皿”が料理・デザートで登場します。

ホテル阪急インターナショナルの“シェフ渾身のひと皿”は、「豚ロースのポッシェ」と「フォンダンショコラ」です。「豚ロースのポッシェと大根のポルチーニクリーム ソースベアルネーズ」は、コンソメで煮込んだ大根に、そのコンソメで柔らかく火入れした豚ロース肉が重なり見た目も豪華な印象です。

「フォンダンショコラ ベリーソース添え」は、数種類のベリーのソースが甘酸っぱくておいしい!

中からとろけるフォンダンショコラは、冬のデザートにぴったりです。
出来たて!劇場型ライブキッチン

劇場型ライブキッチンやビュッフェメニューでは、欧州美食のお料理も登場します。まずは、劇場型ライブキッチンのお料理を紹介します。イギリスでは、ディナー限定「黒毛和牛のローストビーフ トリュフソース」。肉の旨味をぜひ味わってくださいね。

イタリアでは、ディナー限定「蟹爪とビスク風味のリゾット」。蟹爪で豪華!

ディナー限定「ビーフシチューシリアルブレッドのクルトン添え」は、お肉が舌の上でとろけます。

イタリアの「挽肉と茄子のボロネーゼリガトーニ」は、ソースがとても濃厚でおいしい!

ビュッフェメニューでは、スペインの「パエリア マリスコス風」。魚介の旨味が味わえます。

フランスの「手羽元と 根菜のポトフ」は、寒い季節におすすめのお料理。

お酒のおつまみにおすすめなバルコーナーや冷製のお料理も充実しています。フランスの「海老とセロリラブのブランマンジェ風」は、程よい甘みがまるでスイーツみたい!
サラダコーナーでは、自分好みに好きな具材を組み合わせてカスタマイズができる「トルティーヤ」もあります。
自分だけのアフタヌーンティー

フランス菓子をメインとしたスイーツをティースタンドに盛り付けて、自分だけのアフタヌーンティー作りが楽しめます。

ビュッフェ台もパリらしい装飾で、パリでのティータイム気分を楽しんでいる気分に。マカロンやカヌレもお好きなだけ楽しんでくださいね。

(写真左上から時計回り)「ミルクレープ」・「ガトー・フレーズ」・「ガトー・ショコラ・エ・ノワ」・「パリブレスト」どれも豪華です!

(写真左から)コーヒー風味のバタークリームとチョコを重ねた「ガトー・オペラ」、さっぱりとした酸味が特徴的な「ムース・カシス・オランジュ」、濃厚なキャラメルの味わいが楽しめる「ムース・キャラメル・サレ」

カスタマイズコーナーの「和栗クリームのモンブラン風」では、自分で和栗クリームをパンケーキや求肥に絞り、その上にトッピングが楽しめます。
鯛の形の最中をトッピングすればめでたい印象に。

