プールを泳ぐマリオの背後に……。ゲームで描かれたトラウマを表現したジオラマが、YouTubeで「リアルで凄い」「逆にトラウマになっちゃった」などの反響を呼んでいます。
水中ステージといえば……
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「てるづきのものづくり」(@teruzuki_mono)。粘土を使って「スプラトゥーン」や「星のカービィ」などの造形作品を手掛けており、その製作風景をまとめた映像コンテンツを投稿しています。
今回話題になっているのは、「私はDSマリオ(Newスーパーマリオブラザーズ)のとあるステージで登場した、迫りくる巨大ウツボがトラウマです」と、大きなウツボが登場する水中ステージをモチーフにしたジオラマ作りの様子です。
ウツボのデザインはシリーズによって微妙に異なりますが、てるづきさんはウツボが初登場した「スーパーマリオ64」のデザインをベースに作りました。
粘土のブロックを切り出して、ウツボの上あごと下あごを作り、そこにちいさくてするどい牙を取り付けていきます。さらに口腔内には肉感を演出する造形を追加してディテールアップ。体の表面をあえて角ばらせることで、ゲームで描かれていた姿を再現しています。
するどい牙や生々しい口腔内
大きく開かれた口にはするどい牙が並び、今にもマリオに襲いかかりそうなウツボ。焦点が合っていない目がとても恐ろしいですね。
ウツボが完成したら本格的なジオラマ作りがスタート。タイル張りのプールを作り、底にウツボを沈めて、水面にちいさなマリオのフィギュアを浮かべるようにレジンを流し込んでいきます。
こうして完成したのは、巨大なウツボが何も知らずにプールを泳いでいるマリオに、いまにも襲いかかりそうな迫力満点のジオラマ。横から見るとゲームの世界のようですが、正面から見るとウツボの禍々しい口に驚かされますね……。

