F1の統括団体であるFIAは、2026年シーズンのエントリーリストを発表した。リストには新規参入のキャデラックや、アウディに生まれ変わるザウバーの名前がサプライズで記載されており、11チームが名を連ねている。
F1で33年間活躍したザウバーは、アウディに買収されたことでグリッドから姿を消すことになる。しかし、FIAが金曜日に発表した11チームのエントリーリストでは、依然としてチームの会社名がアウディではなくザウバー・モータースポーツAGと表記されており、法人名称の変更手続きがまだ進行中であることが分かった。
アウディが金融テクノロジー企業のレボリュートとタイトルパートナー契約を締結したことを受けて、レースチーム自体はアウディ・レボリュートF1チームとして参戦することになるが、ザウバーの名前がもう1シーズン、エントリーリストに名を連ねることになることとなる。
その他のチーム名変更としては 、マクラーレンがマスターカードとのパートナーシップを強化し、ボーダフォン時代以来初の本格的なタイトルスポンサーシップを得て、マクラーレン・マスターカードF1チームとして参戦する。またハースもトヨタをタイトルパートナーに迎え、TGRハースF1チームに改名した。
既報の通り、タイトル防衛に挑むノリスは慣例に従い、カーナンバーを4番から1番に変える。一方、5連覇を逃したフェルスタッペンは、 2021年まで使用していたた33番ではなく、元レッドブルのチームメイト、ダニエル・リカルドがかつて使っていた3番を使用することになる。
2026年のF1には、アービッド・リンドブラッドがただひとりのルーキーとして参戦する。使用するカーナンバーは41番だ。角田裕毅に代わってレッドブルに昇格したアイザック・ハジャーの後任となる。角田はレッドブルのテスト兼リザーブドライバーとして1年間、レースシートを離れる予定だ。

