【通勤が劇的にラクになる電チャリ】街乗り最強！ヤマハの新型ミニベロ「PAS CRAIG ALLEY」が欲しすぎるの画像一覧
「満員電車を避けて快適に通勤したい」「坂道の多い街でもスイスイ移動したい」。 そんな現代人の願いを叶える、最強の相棒が登場。ヤマハ発動機の人気シリーズからデビューするのは、デザイン・機能・コスパの三拍子が揃った新型ミニベロ「PAS CRAIG ALLEY（アリー）」。 13万円台で買えるとは思えない、スタイリッシュすぎるその全貌と、「欲しすぎる」理由を徹底解説します。
コンセプトは“アーバン アウトランナー”。CRAIGシリーズ待望のミニベロ
電動アシスト自転車は、現代人の生活に欠かせない存在となっている。免許不要で気軽に乗ることができ、疲れ知らずで移動も楽々、さらに様々なデザインや幅広い価格帯の車両が発売されてきていることで選択肢も増え、現代人の足的存在となっている。数あるカテゴリーの中でも、扱いやすく、走りも軽快、さらに省スペース収納が可能なミニベロは多くの人々に支持されている。
ミニベロタイプのe-bikeは数多くあるが、信頼性の高さとコストパフォーマンスを両立させたモデルが2026年春に登場する。それがヤマハが展開する「PAS CRAIG」シリーズの新モデル「ALLEY（アリー）」である。シンプル＆スタイリッシュなデザインとリーズナブルな価格を実現、通勤から街乗りまで快適に使える一台となっている。
「PAS CRAIG」シリーズは2023年の春に、ヤマハが展開する電動アシスト自転車の新たなシリーズとして登場した。“アーバン アウトランナー（都会を駆け抜ける人）”をコンセプトに開発されたモデルで、細身のスチールフレームを採用し、シンプルでスタイリッシュなデザインを特徴としている。
ラインナップとしては、一番最初に登場したCRAIGとCRAIGに実用性をプラスしたCRAIG＋（プラス）があり、その派生モデルとして今回新たに登場したのが「ALLEY」である。CRAIG、CRAIG＋よりも小柄＆軽量で扱いやすく、小回りも利く、通勤やちょっとした買い物、シティライドまでスマートな移動を実現してくれる一台となっている。
街に溶け込む細身のスチールフレーム。水平基調の美しさを追求
「街にさりげなく映えるスタイリッシュミニベロ」をコンセプトとしている「PAS CRAIG ALLEY」。通勤や週末の街乗りで利用する人に向けて開発されたモデルであり、その特徴はシンプルながらもスタイリッシュで、男女問わず使えるスポーティなデザインと前傾になりすぎず、ゆったりとしたポジション＆快適な乗り心地の両立。
特にスチールパイプならではの細身設計を活かした水平基調の理想的なダイヤモンドフレームが特徴的で、ドライブユニット＆バッテリーという電動アシスト自転車の特性を考慮しつつ、フレームの構造を工夫をこらして乗りやすさと水平基調デザインを両立させている。
またハンドルにもこだわり、乗り手とハンドルの位置関係はもちろん、高さと角度、そしてハンドル形状まで綿密に計算されており、誰もが快適に乗れるライディングポジションを実現している。