
元SKE48の須田亜香里が、12月17日に「須田亜香里カレンダー2026」(講談社)をリリース。12月20日には都内で発売記念イベントを開催した。イベント前の囲み取材に登壇した須田は、「最強の運勢」だという2026年への期待、ファンの間で噂が立っている結婚事情について語った。
■念願の“真知子巻き”に挑戦、憧れも詰め込んだソロカレンダーへの思い
須田はSKE48を卒業して3年。今年もソロカレンダーを発売できることについて、「アイドル時代、全員がソロカレンダーを出せるわけではなかったので、憧れの存在でした。こうして皆さんの生活のそばに置いていただける、私を一年独り占めしてもらえる形でお届けできるのが本当にうれしいです」とはじけるような笑顔を見せた。
今作はベトナムで撮影。美しい海や自然が広がるリゾート地・ダナンと、ノスタルジックな古都の面影を残す観光都市・ホイアンで撮影した。チャーミングな水着姿やリラックスモードな部屋着姿、そして自身がアイデアを出した衣装の数々など、普段は見ることのできないさまざまな姿を収録している。
デザイン面では「オフィスに置いても気恥ずかしくない塩梅(あんばい)」にこだわったと言い、「露出は控えめだけどヘルシーな色気を感じる、おばあちゃんの家に飾ってあってもびっくりされないデザインです」と、幅広い層に手に取とってもらえる仕上がりをアピールした。
また、お気に入りのカットを問われると、スカーフを頭に巻いた10月のカットを指し、「『絶対にこれがやりたい!』と言ったのがこれ。『真知子巻き』というそうですね」と話す。
今年はこの真知子巻きが流行ったそうで、須田も一度してみたかったという。ただ、プライベートではなかなか勇気が出ず、今回、「カレンダーだからこそ」と挑戦したと明かす。「似合うようにしてもらえて、おしゃれでかわいい。ファッション誌を読むのが子どもの頃から大好きで、『こんな私で出てみたいな』っていう衣装の私なので、そういう憧れを詰め込みました」と、念願叶った喜びを語った。

■2026年は最強の幸運期! カレンダーで「開運を皆さんに届けられたら」
自身の性格を「ラッキー人間」と語る須田は、「災難に思えるようなことがあっても、必ずいい方向にしかいかないっていう自信があるくらい、マインドもですけど、本当にいいことしか起きないなって。そんな開運を皆さんに届けられたらなと思います」と、今作に込めた“開運”への思いを熱弁。
2026年の運勢についても「ゲッターズ飯田さんの占いで、私のタイプ(銀のインディアン座)は、2026年は一番運気がいいんです! 表紙もちょうど黄色い背景で、金運上がりそうな(笑)。私はそれを信じているので、きっと“銀のインディアンパワー”もあると思います」と、茶目っ気たっぷりに呼びかけた。


■運気上昇中、気になる結婚事情は?
そんな2026年3月には、名古屋スポーツ広報大使の一環で、「名古屋ウィメンズマラソン」への出場も控えている。初のフルマラソン挑戦だが、持久走については「ビリ5位以内にしか入ったことがないぐらい走るのがなんか苦手なんです」と打ち明けつつも、「練習を始めている中で、『練習した分ちゃんと形になっていくんだな』っていう面白さは感じている」と前向きな姿勢を見せる。
一方、気になる2026年のプライベートについては、「私が最近結婚を意識した発言をしすぎて、ファンの方が「きっと結婚が近いんだ」って心配しだしているんですよ」と苦笑。実際のところは、「実はないんです」と、しょぼんとしながら告白する。
スキャンダルもSKE48時代から一切なく、「スキャンダルがないのか、表に出てないのか…」と聞かれると、「もう誰も私を追いかけてないんですよ。週刊誌、多分、私の周りにいないです(笑)。わりと普通に堂々と街中歩いてるタイプで、色々試してみたんですけど(笑)」と自虐を交えつつ語り、報道陣を笑わせていた。

■今年の漢字は「歯」その意外な理由
今年一年の振り返りでは、「楽しかったですね。上げだすとキリがないぐらい色々なジャンルのお仕事に挑戦させてもらって、大充実だったなと思います」と、率直な気持ちを語る。続けて、中でもうれしかったこととして、全国放送のレギュラーという目標が叶ったことを挙げる。
毎年年始になると、「やりたいお仕事、プライベートでやりたいことを全部ノートに書くんです」という須田。「その中で何年も叶ってこなかった『全国放送レギュラー』という目標に、今年はマルがついたので。『ミヤネ屋』にずっと出させていただいていたんですけど、それが今年の春にホームページに顔と名前が載りました。レギュラーの仲間に加えていただけたということが今年一年ですごくうれしかった。『よし!』と思った出来事でした」と、満面の笑みで答えた。
会見の最後、「今年一年を漢字一文字で表すと?」という質問には、少し悩んだ末に「歯」と回答。「よく笑ったなと思って。『歯』を(笑)。あと今年、奥歯の食いしばりがひどくなって、『奥歯がすり減ってるよ』と歯医者さんに言われて」と意外な理由を明かす。
「日中、笑顔で過ごしてることが多い分、なんか私、怒ってることが周りに気づかれないみたいで。寝てる間に『グググググッ』って発散してるのかもしれないです(笑)」と、多忙な中での意外な苦労を明かし、最後まで須田らしいサービス精神旺盛な対応で会見を締めくくった。
◆取材・文=鈴木康道


