百年の恋も冷める！？恐怖のクリスマスLINE3選
クリスマスに酔っているのはわかるけど、受け取る側の気持ちを無視したLINEは迷惑すぎる…。実際に女性たちに届いた衝撃LINEを見ていきましょう！
1.「俺じゃ…ダメかな…？」
（C）コクハク
「これは、数回食事に行っただけの勘違い男からのLINEです。まだ付き合ってもいないのに、なぜか彼氏ヅラで上から目線の内容にびっくり。頼んでいないのに、24日を空けておかれても…。
しかも、『とびっきりのプレゼントだけど俺じゃダメかな？』って、思わずダメだよ！とツッコミを入れてしまいました。いきなり文章の空気感が変わるところにも恐怖を感じます。ナルシストすぎ」（26歳・IT関連）
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自分自身が最高のプレゼントだと思いこめる自己肯定感の高さ。両思いである前提で話を進めてしまう精神力の強さは、見習いたいところです。
2. クリぼっちアピールのおじさん構文LINE
（C）コクハク
「職場の年上の先輩から届いたLINEです。普段から『彼女がほしい』が口癖なんですが、彼女ができない理由がわかった気がします。
『ナンチャッテ』をカタカナにしたり、古臭いノリで絡んできたり、読んでいてなんか恥ずかしくなりました。遠回しに誘ってほしい気持ちが透けていたので、余計に冷めましたね。休み明けに会うのも気まずいです」（31歳・事務）
クリスマスの孤独感を埋めるために、手当たり次第にLINEを送っている可能性も考えられそうです。こちらの女性のように事務的な対応でスルーするのもアリかも！
3. 別れたはずなのに…ポエムにドン引き
（C）コクハク
「半年前に別れた元カレからのLINEです。未練があるのは気づいていましたが、まさかクリスマスの夜にこんな重いLINEを送ってくるなんて…。
思い出のイルミネーションを一人で見に行くなんて、自分が悲劇のヒーローにでもなった気分なのでしょうね。『雪よりも輝いてた』とか『奇跡が起こるなら』とか、まるでポエムで正直ドン引きです。
普通に誘ってくれたら復縁したかもしれないのに、クリスマスのせいかキャラも変わっていて残念でした」（25歳・アパレル）
彼はロマンチックな演出のつもりだったのかもしれませんが、女性からすると「重い」というより「怖い」の一言だったそうです。
浮かれすぎたLINEは逆効果！クリスマスは冷静さも忘れずに
クリスマスは特別な日だからこそ、相手への配慮を忘れずに。自分の気持ちだけで突っ走ってしまうと、取り返しのつかない事態になりかねません。
もし気になる彼からこんな「ドン引きクリスマスLINE」が来たら、その関係を見直すいい機会かもしれません。自分の感覚を信じて、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
（LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです）
（恋バナ調査隊／ライター女子部）