来年3月に開幕する「2026 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に向け、日本代表で動きが出てきている。まず11月にロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が参加を表明。その後にチームメイトの山本由伸やボストン・レッドソックスの吉田正尚らも出場への意欲を見せている。
そんななかで、来季からオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任する桑田真澄氏が、TBS系列の「S☆1」に出演。“侍ジャパン最強投手陣”をセレクトした。
先発には山本と宮城大弥(オリックス)、中継ぎには今井達也、石井大智(阪神)松井裕樹(パドレス)、今永昇太(カブス)、抑えには大谷を抜擢した。
大谷の起用法について、桑田氏は「プレッシャーに強い。経験値もある。特別な試合になるので、すごい雰囲気のなかで投げていかなければいけない。彼が後ろにいることで、前に投げるピッチャーは勇気が出ますよね。安心感と言いますかね。後ろにいてくれるといいと、僕は思います」と述べた。
また石井については「とにかく、真っ直ぐも変化球もコントロールを間違わない。ピッチャーで一番大事なのは、コントロールだと思っていますので、非常に良いです」と称えた。
はたして、井端弘和監督はどのような決断をするのだろうか。メンバー発表が待たれる。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場

