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「完ぺきすぎる…」『ドラゴンボール』人造人間18号の美麗コスプレに「美しい」「クリリンもほれちゃう」

「完ぺきすぎる…」『ドラゴンボール』人造人間18号の美麗コスプレに「美しい」「クリリンもほれちゃう」


『ドラゴンボール』人造人間18号に扮する「うさこ」さん(X:@moon__usako)/撮影:ヤザワ・とりぴーさん/画像提供:「うさこ」さん(X:@moon__usako)

【画像】え…っ!「完ぺき」「美しい」こちらが『ドラゴンボール』人造人間18号の美麗コスプレです(7枚)

「コスプレデビューが人造人間18号でした」

 1984年11月20日に連載開始したマンガ『ドラゴンボール』は、40周年を記念して、2026年1月25日には周年イベント「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」の開催を予定するなど、盛り上がりを見せています。

 この機会に改めて注目したいのが、「うさこ」さんがX(旧:Twitter)に投稿した、『ドラゴンボール』の「人造人間18」号のコスプレです。自然豊かなロケーションで撮影された写真は、まるで実写版のような完成度。彼女にコスプレの注力したポイントや制作秘話を聞きました。

 うさこさんと『ドラゴンボール』との出会いは、小学3年生の頃に父から「読んでみたら?」と勧められたことがきっかけ。当時すでに連載は終わっていて、アニメの放送もしていなかったので、「もし父のひと声がなければ、いまの私はまったく違う人生を歩んでいたかもしれません」と振り返ります。

 学生時代になると、アルバイトで貯めたお金で『ドラゴンボール』のグッズを集めるようになり、大人になってからは「服も欲しい!」という気持ちが芽生え、グッズのひとつとして人造人間18号の衣装を自作してSNSに投稿するようになったそうです。その投稿を見たコスプレイヤーに、「イベントに行こうよ!」と誘ってもらったのが、コスプレイベントデビューのきっかけでした。クールでありながら家族思いな18号は、いまでも大好きなキャラクターだと想いを明かしてくれました。

 今回の投稿については、まさに初めて自分で作った衣装だったそうで、「ミシンを持っていなかったので、まずは購入するところから始めました。糸の通し方も分からず、付属のDVDを見ながら何度も試行錯誤したことをよく覚えています。当時はとても大変でしたが、完成した衣装は今でも大切に着続けています」と思い出が詰まっていることを明かします。

 撮影で特に印象に残っているのは、『ドラゴンボール』の戦闘シーンといえば荒野のイメージが強いため、カメラマンと一緒に自然豊かなロケーションへ遠征して撮影を行ったことでした。スタジオ撮影では、ストロボの光をエネルギー弾に見立てる工夫により、カメラ越しに見えた光景は作品の世界に入り込んだかのような仕上がりになりました。

配信元: マグミクス

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