小学校の教科書でも長年掲載されている名作絵本『モチモチの木』で子どもたちの興味を引き出そうとした“先生の取り組み”がThreadsで話題に。この投稿は記事執筆時点で33万回以上表示され、2万件を超える“いいね!”が寄せられています。
『モチモチの木』の挿絵が切り絵と聞いて驚く子どもたち
投稿者は小学校教師17年目となるワタセショー(@show0range)さん。SNSでは消しゴムはんこや切り絵、黒板アートなどの作品を発信しており、以前にはミャクミャクの消しゴムはんこが反響を呼びました。
今回話題になったのは、小学3年生の生徒たちに『モチモチの木』の挿絵が切り絵だと教えたときのエピソードです。
先生が再現した切り絵
斎藤隆介氏作の絵本『モチモチの木』は、表紙や挿絵を滝平二郎氏が手がけた作品。太く鋭い線で描かれた印象的なイラストは切り絵によるもので、その事実を子どもたちに伝えると教室からは驚きの声が上がったそうです。そんな反応を受け、ワタセショーさんは「ホンモノを作ってやろうじゃないか」と、切り絵を作って再現することにしました。
まずは絵本の挿絵をもとに、黒い紙とホチキスで固定。そこからは、ひたすらアートナイフで切っていく作業です。そうして浮かび上がったのは、『モチモチの木』に登場するおじいさんと豆太の姿。切り絵ならではの力強さと繊細な線が相まって独特の趣を醸し出しています。

