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ロッテがビックリマンAI名刺メーカーを公開中 実際に名刺として発注できるよ

ロッテがビックリマンAI名刺メーカーを公開中 実際に名刺として発注できるよ

株式会社ロッテが、ビックリマン悪魔VS天使シリーズの40周年記念として生成AIサービス「ビックリマンAI名刺メーカー」を12月16日から40日間限定で提供しています。

実際に名刺として購入可能

ビックリマンAI名刺メーカーは、自分の顔写真をアップロードすると生成AIがビックリマンの世界観にあった形に変換してくれるというもの。変換した画像はビックリマン公式キャラクターと一緒に配置することができ、一枚の名刺デザインとして生成されます。生成されたデザインの名刺は実際に購入することも可能となっています。

「生成AIを活かした技術は進化しており、今回は公式としてビックリマンのキャラクターと共存できる新たな生成AIを使ったシステム開発をアル株式会社様と共同出来たので、ビックリマン悪魔VS天使シリーズ40周年イヤーというタイミングに是非だしたいと思い、システム準備が整ったこのタイミングにリリースしました」と話してくれたのは、同社マーケティング本部 第一ブランド戦略部 焼き菓子企画課の本原正明さんです。

ビックリマンAI名刺メーカーの価格(税/送料込)は、100枚4400円~400枚1万1000円。1回の発注(1つの画像)の印刷上限数は400枚迄で、1日あたり400セットの発注上限で締切予定となっています。40日間で1日400セットが上限となると、1万6000セットで完売となる計算です。どの程度売れる見込みを立てているのか聞いてみたところ「現状のSNSでの反響からみても完売は十分見込めると思っております。一人で数千枚発注したい等のお声もすでに頂いております」とのことです。

社員名刺やホログラムの展開は?

同社社員が名刺交換の際に「ビックリマンAI名刺」を差し出してくる可能性については「一番は皆様がビックリしていただき、喜んでいただけることを何よりも大事にしておりますので、そのようなことも視野に検討はしております」としています。

ビックリマンシールといえばホログラムですが、ビックリマンAI名刺にホログラムはあるのか聞いてみると「現状はございませんが、今後の反響次第では可能性があるかもしれません」と含みを持たせた回答が返ってきました。

配信元: ガジェット通信

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