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【DDT】To-yが“ベルト泥棒"ウラノを下しEXTREME王座V6

【DDT】To-yが“ベルト泥棒"ウラノを下しEXTREME王座V6

『RING FINALE 2025〜全員主役のカーテンコール〜』後楽園ホール(2025年12月21日)
DDT EXTREME選手権試合 ○To-y vs ヤス・ウラノ×

 EXTREME王者To-yが“ベルト泥棒”ウラノを下し、6度目の防衛に成功した。

 12・3新宿大会における「上野勇希&To-y vs 正田壮史&ウラノ」戦の試合後、ウラノがEXTREMEベルトを持ち逃げ。大会終了後、リングに戻って来たウラノは「バックステージでTo-yがベルトを譲渡してくれました。私がEXTREMEチャンピオンです」と主張した。CyberFight彰人取締役が12・21後楽園大会でのタイトル戦を指定するも、ウラノは「今やるのが一番」と主張。非公式試合が急きょ行われ、To-yからまんまと3カウントを奪った。

 ベルトはウラノが持ったままこの日の王座戦へと突入した。試合形式は「フィニッシュ、今やれ!!今やれなければTo-yの負け!!」(10分1本勝負)。これは2分ごとに抽選が行われ、選ばれた特定の技でのみ3カウントフォール、またはギブアップを奪うことで決着する。抽選される技はX(旧Twitter)上にて 「#フィニッシュ今やれ」のハッシュタグを付けて投稿された技の中からランダムにピックアップされる。その他、場外カウント、反則等は通常のプロレスルールに準ずる。引き分けとなった場合は“暫定王者"を主張するウラノが新王者となる。

 まず1つ目の技は「しっぺ」で、ウラノは腕十字の体勢でしっぺにいくも、さすがにこれでは決まらず。2つ目はゴージャス松野の得意技「ゴージャス・スーパースターエルボー」で、To-yが試みたものの、本家とは感じが違うとして却下された。3つ目はウラノの得意な「逆さ押さえ込み」。両者がその応酬を展開したが、ともに3カウントは奪えず。4つ目はTo-yの得意技「不思議の国の小嶋〜コジマワンダーランド〜」で、自信がないのかウラノは場外を逃げ回る。戻って来るとお株を奪うコジマワンダーランドを繰り出し、ロープの反動をつけてカバーしたが、To-yは2カウントで返した。

 最後の5つ目は「レフェリーのブレーンバスター」。超難題となったが、場外でTo-yが松井幸則レフェリーにカンチョーし、その弾みでブレーンバスターを完成させた。さらにTo-yはウラノをコーナーに上げ、松井レフェリーを使ってハイジャック式の合体ブレーンバスターを敢行。ウラノから3カウントを奪った。

 18日ぶりにベルトを取り戻したTo-yは試合後、「汗と汗の結晶が目に入って前が見えない。たとえ目をつぶっても俺にはこの重さが分かる。俺がチャンピオン、俺がEXTREMEだ」と豪語。「EXTREMEをもっと味わって、最高の富と最高のプロレスを求めて、ジ・オーセンティックにいくからな!」と宣言してみせた。

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