齊藤京子と水野美紀がW主演で“同一人物”を演じる、カンテレ・フジテレビ系全国ネット、火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか？』。12月23日（火）23:00からついに最終話が放送されます。
衝撃の復讐エンターテインメント！
このドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子（水野美紀）が、謎の天才外科医・成瀬（白岩瑠姫）の全身整形手術によって25歳の“新米ママ”篠原レイコ（齊藤京子）として生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画（電子コミック）。
最終話を前に困惑する視聴者が続出
先週放送された第11話では、ボスママ・新堂沙織（新川優愛）が、“レイコの中身は55歳のおばさん”と、ママ友たちの前で暴露。さらに沙織は、レイコを追い込む切り札として、亡くなった娘・優奈（大友花恋）に紹介した“体を売る”アルバイトの動画を送りつけました。信じがたい事実を突きつけられ「一番罪深いのは……あなたの地獄のような苦しみに気づかなかったお母さん（自分自身）」と思い込んだレイコは、空（佐藤大空）とともに姿を消して――。
SNSでは、沙織の常軌を逸した行動に「怒りで気狂うわ」「胸糞すぎるって」「まじでモンスター」と、非難が集中。それを受け、突如として行方をくらましたレイコには「優奈のあとを追うの……？」「早まらないで」「空くんはどうなるん」と、心配する声が上がりました。
さらに、意識不明の状態から目を覚ました、明彦（内藤秀一郎）と優奈の息子・圭太（日影琉叶）が「ママ、死んじゃったの？ 僕のせいで……？」と、意味深な言葉を口にする場面には「えっ？ 僕のせいで？」「けいたくん何か知ってるのかな」と、最終話を前に困惑する視聴者が続出しました。
ついに12月23日（火）23:00から放送の最終話で、壮大な復讐劇が完結。優奈の命が失われた“あの日”、一体何があったのか……。転落死に隠された“思わぬ真実”が明らかになる中、失踪したレイコの人生をかけた“最後の復讐”が決行されます！
このたび、2人で1役という難役に挑戦し、ともに壮絶な復讐劇を走り抜いた、齊藤京子と水野美紀からコメントが到着。撮影期間を振り返った本音と、いよいよ迎えるクライマックスに向けての見どころを語りました。
なお、民放公式テレビ配信サービス・TVerでは、第1話と、総合ランキング2位を獲得した最新話・第11話を配信中。第11話の見逃し配信は、12月23日（火）23:00まで。