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【漫画】ヨーロッパのクリスマスで「チキンは出ない」!? 日本との違いに驚き&共感【作者インタビュー】

【漫画】ヨーロッパのクリスマスで「チキンは出ない」!? 日本との違いに驚き&共感【作者インタビュー】


マンガ「ヨーロッパクリスマスあるある」のカット(むしょこさん提供)

【マンガ本編】「チキンよりも…」「ニコラウスって誰?」日本と違う、ヨーロッパのクリスマスに驚き!

日本と全然違ってびっくり!

 ヨーロッパのクリスマスの特徴について描いたマンガ「ヨーロッパクリスマスあるある」が、Instagramで多くのいいねを集めて話題となっています。

 海外で生活する作者が感じる「ヨーロッパクリスマスあるある」。「ツリーが本物の木」「イルミネーションがガチ」など、日本とは異なるヨーロッパのクリスマスの特徴はさまざまで……。読者からは、「これは共感!」「クリスマスは国や土地柄で結構変わりますよね」などの声があがっています。

 このマンガを描いたのは、Instagramでマンガを発表している、イラストレーターのむしょこさんです。むしょこさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーヨーロッパのクリスマスでは、主にどのようなことをするのですか?

 オーストリアの場合ですが、こちらではサンタクロースではなく、「Christkind(クリストキント)」という存在がプレゼントを持ってきてくれることになっています。文字通り「幼子イエス」を指していて、子供たちはこのChristkindを楽しみに待つんです。

 クリスマスイブの24日には、家族で集まって夕食をとり、そのあとにクリスマスツリーの下に置かれたプレゼントを開けます。ひとりずつコメントをいい合ったり、感想を伝えたりしながら、家族でゆっくり過ごすのが一般的です。

 食事については、日本でよくイメージされる「チキン」よりも、魚料理やソーセージが出る家庭が多いですね。これは地域や家庭ごとの伝統によっても少しずつ違います。クリスマスの様子をVlogとしてYouTubeにもアップしているので、興味があればぜひご覧いただきたいです。

ーー日本のクリスマスと比較したとき、大きな違いは何でしょうか?

 大きな違いは、やはり「サンタクロース」ではなく「Christkind」が来るという点だと思います。それから、クリスマス自体が恋人同士のイベントではなく、完全に「家族の行事」として根付いているところですね。また、クリスマスツリーは多くの家庭で生のモミの木を使います。本物の木なので、葉っぱが落ちて後片付けが大変ですが、木の香りが漂うなど本物ならではの雰囲気があります。

 ちなみに、12月6日の「聖ニコラウスの日」には、サンタクロースによく似た「ニコラウス」というおじさんが、子供たちのところにやってきます。この日は大きな袋に入ったみかんやチョコレートを配るのが習わしで、子供たちがとても楽しみにしています。

ーーむしょこさんは、今年のクリスマスはどのように過ごす予定ですか?

 今年も例年通り、義理の母の家でお祝いする予定です。24日は魚料理を囲みながら家族で過ごし、プレゼントを開けます。25日には夫の親戚が集まる可能性があって、こちらはまるで日本のお正月の親戚の集まりのような雰囲気になります。家族みんなで集まって近況を話し、子供たちの成長を見守る大切な時間ですね。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?

 ありがたいことに、オーストリアだけでなく、ドイツに住む方からも共感の声をいただきました。また、「プレゼント選びは大変だから、毎年11月中に済ませるようにしています」という実践的なコメントや、「クッキーを山ほど焼くの、分かります」といった共感の声もありました。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

 きっかけは、やはり「季節感のある投稿をしたい」という気持ちからです。クリスマスの時期に合わせてイラストを描いてみたら、ヨーロッパらしい文化の違いや雰囲気を伝えられるのではないかと思いました。ありふれたテーマかもしれませんが、「あるある」を通じてヨーロッパのクリスマス文化に少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。

配信元: マグミクス

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