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新王者・岩佐歩夢らランキング上位勢は残留。SFライツ制した野村勇斗が昇格へ|ホンダ2026年スーパーフォーミュラ体制発表

新王者・岩佐歩夢らランキング上位勢は残留。SFライツ制した野村勇斗が昇格へ|ホンダ2026年スーパーフォーミュラ体制発表

ホンダ・レーシング(HRC)は12月23日、2026年シーズンの国内レースにおける参戦体制を発表。スーパーフォーミュラは、今季の強力なラインアップはそのままに、新たにルーキーを迎え入れる体制となった。

 2025年シーズンのスーパーフォーミュラでは、6チーム9台にエンジンを供給したホンダ。チャンピオンを獲得したのはTEAM MUGENの岩佐歩夢で、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの太田格之進と牧野任祐も、岩佐、そしてトヨタ勢で唯一気を吐いた坪井翔と共に最終戦まで激しいタイトル争いを演じた。

 さらに岩佐のチームメイトである野尻智紀も優勝1回とポールポジション4回でランキング5位。躍進著しいPONOS NAKAJIMA RACINGもイゴール・オオムラ・フラガが初優勝、佐藤蓮も自己最高2位に入り、ランキング6位、7位でシーズンを終えた。ランキング上位7名のうち、坪井以外の6名がホンダ陣営という圧倒ぶりであった。

 2026年シーズンも上記の3チーム……DOCOMO TEAM DANDELION RACING、TEAM MUGEN、PONOS NAKAJIMA RACINGは強力ラインアップを継続する。その他ホンダはいくつかの1台体制チームにもエンジンを供給するが、そちらのラインアップにはやや変更がある。

 来季からDELiGHTWORKS RACINGが新規参戦し、松下信治を起用することは今夏に発表済。先日の鈴鹿テストにも参加した彼らはチーム体制を構築している最中であり、今後は出来るだけ早いタイミングで2台体制に移行することも視野に入れている。

 そして2025年に発足したHAZAMA ANDO Triple Tree Racingは、Jujuを擁して2年目のシーズンを迎えることになった。Jujuにとってはスーパーフォーミュラ3年目、“3年計画”の最終年となる。

 ここ数年はホンダの育成プログラムからステップアップしてきたドライバーを起用しているSan-Ei Gen with B-Maxは、2025年のスーパーフォーミュラ・ライツ(SFライツ)チャンピオン、野村勇斗をデビューさせる。

 今季はSFライツ参戦初年度ながら、18戦12勝という圧巻のパフォーマンスを見せて王者となった野村。先日の鈴鹿テストでもスーパーフォーミュラ初走行とは思えぬ高い順応性を見せ、好タイムをマークしていた。

 一方、2024年のSFライツ王者、小出峻は1年でB-Maxを離れることになったが、先日のテストに参加したThreeBond Racingから2年目のシーズンを迎えるのではないかとの噂も。しかし現状ThreeBond Racingのドライバーは後日チームより発表するとアナウンスされた。

■HRC 2026年スーパーフォーミュラ参戦体制

DOCOMO TEAM DANDELION RACING
#5 牧野任祐
#6 太田格之進

HAZAMA ANDO Triple Tree Racing
#10 Juju

ThreeBond Racing
TBA

TEAM MUGEN
#1 岩佐歩夢
#16 野尻智紀

San-Ei Gen with B-Max
#50 野村勇斗

PONOS NAKAJIMA RACING
#64 佐藤蓮
#65 イゴール・オオムラ・フラガ

DELiGHTWORKS RACING
#22 松下信治

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