モデルの平子理沙さんの母親・禧代子さんが12月23日にInstagramを更新。平子さんとの2ショットを公開しており、「美しいきよこさんとりさちゃん」「理沙さんとのお写真を拝見できて嬉しいです」などの反響が寄せられています。
美魔女親子として話題に
禧代子さんは、日本におけるネイルアートのパイオニアとして知られ、かつてはモデルとしてさまざまなCMに出演した経歴の持ち主。80歳を超えてからもエレガントなメイクやファッションを貫き、平子さんとの“美魔女親子”ぶりがたびたび話題になっています。
病の公表、そして人生の“終着駅”に向けた思い
現在85歳を迎え、11月末には糖尿病を患ったことを公表した禧代子さん。歩くこともままならずステッキを使い始めたことや、失明の恐れがある中で治療を受けていることを明かし、「どなたでも人間である以上、かならず迎えなければならない終着駅、自分の残された日々は自分で決めていく日々、なかなか難しいのですが、頑張って消化していくつもりです」と“人生の終着駅”に向けた思いをつづっていました。
今回の投稿では、「とっても嬉しいメッセージ感激しました。お一人、お一人のメッセージを涙ボロボロ流して、声を出してありがとう、ありがとうと言いながら読ませていただきました」とたくさんの応援メッセージに涙したことを告白。
「私は世界で一番の幸せ者」と幸せを噛みしめており、「もうすぐクリスマス、そしてお正月… 残された2025年の日々、私を支えてくださった皆様の温かいメッセージを心の中に大切にしまって、2026年新しい年に向かって頑張って生きて行こうと思っています。頑張るぞ~~~~~!」と前向きな思いを言葉にしています。

