現地時間12月22日、NBAが今季第9週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソン、ウエスタン・カンファレンスからメンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が選出された。
12月15日(月)から21日(日)の期間中、3試合(NBAカップ決勝は除く)に出場したブランソンは平均31.3点、5.3リバウンド、8.0アシストをマーク。チームの2勝1敗に貢献し、第6週に続き今季2回目、通算9回目の週間MVPに輝いた。
加入4年目、29歳の司令塔は、16日のNBAカップ決勝で名門を優勝に導き大会MVPに選ばれると、勢いそのままにチームを牽引。18日のインディアナ・ペイサーズ戦では25得点、7アシストに加え、残り4.4秒に逆転のクラッチ3ポイントを沈め、勝利の立役者となった。
さらに21日のマイアミ・ヒート戦ではシーズンハイとなる47得点の大爆発。本拠地マディソンスクエア・ガーデンでの自己ベストを更新したほか、45得点超えの試合数(8度)でバーナード・キングと並び、球団史上1位に浮上した。
キャリアハイおよびリーグ6位の平均29.1点を叩き出すキャプテンに導かれ、ニックスは直近13試合で11勝、現在20勝8敗でイースト2位につけている。
一方、グリズリーズのジャクソンJr.は、2勝1敗だった3試合で平均27.0点、8.0リバウンド、3.3アシスト、1.67スティール、2.67ブロックと攻守に躍動。昨季1月以来、キャリア通算2回目の受賞となった。
球団一筋8年目、26歳のビッグマンはこの週、フィールドゴール成功率55.6%(30/54)、3ポイント成功率60.0%(9/15)と抜群のシュートタッチを披露。
なかでも15日のロサンゼルス・クリッパーズ戦は、フィールドゴール成功率72.2%(13/18)、3ポイント成功率80.0%(4/5)でシーズンハイとなる31得点に5ブロックの大暴れ。この期間中に平均25.0点、8.0リバウンド、1.0スティール、2.0ブロック以上をマークしたのはリーグでただ1人だった。
グリズリーズは現在13勝16敗でウエスト9位。ジャ・モラントをはじめ多くの故障者を出し、苦しい序盤戦を送っているものの、直近14試合は9勝と浮上の兆しを見せている。
構成●ダンクシュート編集部
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