ロウが現地時間15日、マサチューセッツ州スプリングフィールドで行われ、アスカがリア・リプリーとの一騎打ちに勝利。WWE女子タッグ王座戦へ向けた前哨戦を制した。
女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズは2026年最初のロウとなる1・5ブルックリン大会でイヨ・スカイ&リアとの防衛戦を控える。先週、イヨ&リアを襲撃し、アスカがリアに毒霧を噴射。カイリがインセインエルボーを放つと、イヨが身代わりとなった。王座戦へ優位に立ったと思われたが、12・19スマックダウンではノンタイトル戦ながらナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドにまさかの敗戦。この日はアスカがリアとのシングル対決による前哨戦に臨んだ。
アスカはパートナー、カイリ・セインを帯同して登場。リアがカイリの挑発に気を取られたスキにインプレスインパクトで場外に叩き落として先手を取った。コーナーに追い込んで打撃ラッシュを浴びせ、ニーアッパーもさく裂。ステップキック連打を見舞っていく。リアが反撃に出てもカイリが場外から足をすくって妨害。アスカはミドルキック連打で攻め込んだ。
リアはバズソーキックをキャッチしての張り手で逆襲。起き上がり小法師式ラリアット、フェースバスター、顔面への低空ドロップキックで一気に巻き返す。さらにドロップキックを突き刺したが、リップタイドは時期尚早。アスカが首固めで切り返し、ローリングバックブロー、ソバット、トラースキックを叩き込む。リアもカウンターのハイキックで応戦してダブルダウンとなった。
すかさずリアがプリズムトラップで絞め上げれば、アスカはアンクルホールドで切り返し、ジャーマンで投げ飛ばす。スライディングレッグラリアットで追撃すると、アスカロックの体勢に。リアも投げを打って逃れ、肩車からのフェースバスターを敢行。レーザーズエッジの構えに入ったが、アスカは回転エビ固めで切り返し、エプロンでのジャーマンで追い討ちをかけた。
リアもアスカのコーナーダイブをトラースキックで撃墜。場外に転落したアスカにエプロンからのキャノンボールで突っ込む。コーナーに上がったが、カイリが妨害。そこへイヨが駆けつけ、カイリにアッパー掌底を叩き込んだ。エプロンに立ってレフェリーに抗議すると、カイリが足をすくい、イヨは先週、インセインエルボーによって負傷した腰をエプロンに痛打。心配そうに駆け寄ったリアだったが、背後から迫ったアスカがスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪った。
3日前、不覚を取ったカブキ・ウォリアーズだが、アスカがリアとのシングル対決に勝利。年明け早々の防衛戦へ向けて立て直しを果たした。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

