漢字を習い始めたばかりの小1男児によるかわいい読み間違いがThreadsで話題です。
「小川さん」を小1が読んだら……
投稿したのは、小学1年生の男の子と3歳の女の子を子育て中のサオリ(@saori_ikuji)さん。今回話題になったのは、「小」の文字を習ったばかりの息子さんの漢字の読み方です。
サオリさんは息子さんが<小山さん>を「ちいやまさん」、さらに<小川さん>を「ちいかわさん」と読んでいることを目撃! あまりにもかわいい読み間違いに「かわいすぎる」ともん絶してしまったのでした。ちいかわ……⁉︎
かわいい間違いに大人たちが胸キュン
確かに<小>の字は「しょう」とも読めば「お」「こ」とも読めるし、<小さい>と書かれていれば「ちいさい」と読むので、<小川>を「ちいかわ」と読んでもおかしくはありません。実際に静岡県には<小川>と書いて「ちいがわ」と読む川が流れています。
大人であればこれまで読んできた膨大な言葉の積み重ねで<小山さん>は「こやまさん」または「おやまさん」と読み、<小川さん>は「おがわさん」と読んだことでしょうが、これまで触れてきた言葉が少ないために、知っている言葉から「ちいかわ」と読んだのかもしれません。ちいかわの影響が漢字の読み方にまで及んでいる可能性が見えてきましたね!
投稿には「ちいがっこう1年生くん、可愛いです」「ついこないだうちの小一次男も、ちいかわって読んでました」「小さじのこと『ちいさじ』って言っちゃう子いててかなり萌え」「娘も隣のクラスの小川先生を『ちいかわせんせい』って呼んでます」など、多くの「かわいい」との声が寄せられています。

