トークセッションで語られた『紙×AI』の未来
イベントの最後には、AI様の下僕さんとこーすけ先生、そしてガジェタッチによるトークセッションも開催された。

AI様の下僕さんとこーすけ先生が実践されているように、スキャンしたデータは今後AIを介して活用していくことになるだろう。PFU自体がアプリケーションとしてどこまでの機能を盛り込んでいくのか、それともハードウェア+APIの部分をPFUが担って、あとはソフトウェアベンダー、ユーザーが担っていくのかはわからないが、どちらかというと後者の自由度の高い形態の方が望ましいし、実際にそちらに落ち着くのではないかと思う。
我々も、自分の用途に応じて、いかにAIを組み合わせて使っていくのかを問われることになりそうだ。
(村上タクタ)