1975年にオープンしたオグナほたかスキー場(群馬県片品村)は、25-26シーズンに開業50周年を迎える。首都圏から最も近い天然雪100%のスノーリゾートとして知られ、関東エリアの「パウダーが楽しめるスキー場ランキング」では、これまで何度も1位を獲得してきた。
東京から約2時間というアクセスの良さに加え、ゲレンデトップ標高は1,828m。混雑による争奪戦とは無縁で、関東屈指のドライパウダーを存分に楽しめる“穴場”的存在として、パウダー派はもちろん、スノーボーダーやフリースタイルスキーヤーにも人気だ。
そんな同スキー場では、開業50周年という節目のシーズンに向け、施設のアップデートに加え、さまざまな記念イベントを開催予定。3.5kmのロングクルージングや、自然地形を生かした多彩なコースが楽しめる人気スキー場を、お得に滑る絶好のチャンス!次なる50年に向け、みんなで滑って盛り上げよう。
豪華景品が当たる「50周年記念抽選会」


来場者への半世紀分の感謝が込められた豪華景品の数々。抽選会は月に2~3回開催され、50周年記念グッズや来季のシーズン券などが当たる。
【開催予定日】
1月5日(月)、1月15日(木)、1月30日(金)
2月2日(月)、2月25日(水)
3月5日(木)、3月10日(火)
旧コースが「完全非圧雪エリア」としてリニューアル


数十年前に閉鎖されたエリアが、オフシーズン中の整備作業により、完全非圧雪エリアとしてリニューアルオープン!
一度体験したら虜になること間違いなしの、非圧雪スラロームコース、トレーニングコース、ウェーデルンコースに新たなコースが加わり、北海道を思わせるドライパウダーを心ゆくまで楽しめるように。滑走時のルールは事前に確認を。
環境にも配慮した圧雪車「PistenBully 600」を新規導入

より安定したゲレンデづくりを目指し、ケースボーラー社の圧雪車「PistenBully(ピステンブーリー) 600」を新たに導入。
環境性能が大幅に向上した同シリーズは、圧雪作業のしやすさと作業効率を高めるだけでなく、燃費性能の向上にも貢献。結果として、持続可能な社会の実現に向けた取り組みにもつながっている。
平日毎日レディースデイ!


お得なサービスが受けられる「レディースデイ」が、今シーズンは1月13日以降の平日、毎日開催される。
リフト1日券は通常5,600円のところ3,900円に。さらに、レンタルセット(スキー・スノーボード+ブーツ)も、通常1日4,500円が2,500円で利用できるお得なキャンペーンだ。参加には、オグナほたかスキー場公式LINEの友だち登録と、LINEクーポンの提示が必要となる。
なお、実施期間は異なるものの、同内容の割引が適用される25歳以下対象の「U25プラン」や、リフト券が割引になる「メンズデイ」も用意されている。
滑った後までお得な「チケット返却で温泉無料」キャンペーン

同スキー場ならではのお得でユニークな取り組みとして、滑走後に使用したICチケットを温泉施設「花の駅片品 花咲の湯」で返却すると、保証金500円が入浴料金として利用できるキャンペーンも実施。
温泉に加え、売店や食事スペースも備えた複合型温泉施設として、県内外から多くの人に親しまれている同施設。キャンペーンは平日のみの実施となるが、土日祝日でもスキー場で配布している入浴割引券を利用すれば、入浴料金が100円引きになる。
【入館料金】
大人 900円~1000円/小人 600円~650円
URL:https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
アフタースキーに立ち寄りたい「開業50周年記念特別展」

「道の駅 尾瀬かたしな」と「花の駅・片品 花咲の湯」では、当時の写真や道具などが展示され、 “あの頃を振り返る”懐かしの空間となっている。展示期間はシーズン終了まで。帰り道にぜひ立ち寄りたいスポットだ。
Information
かたしなオグナほたかスキー場
〒378-0408 群馬県利根郡片品村花咲字武尊山
公式サイト:https://k-hotaka.jp/ogna/
公式SNS:Instagram│Facebook│X
