
【ヤマハの本気が凄すぎる】車体デザイナーが“直接”描いた「限定Tシャツ」が芸術的!2026年1月5日までの完全予約限定の画像一覧
高い着まわし性と快適な着心地。Tシャツは、老若男女問わず日々のコーディネートに欠かせないアイテムです。
世の中にはバイクメーカー発のTシャツも数多く存在しますが、「ロゴがドン!」と主張するものが多く、日常でスタイリッシュに着こなせるものは意外と少ないのが現状。「もっとバイクの造形美やカッコよさを、ファッションとして楽しんでほしい」。そんな願いを叶えるアイテムが、ヤマハから登場しました。それが、ヤマハの「デザインTシャツ」です。
最大の特徴は、ボディに描かれた繊細なタッチのイラスト。バイク乗りでなくとも「おっ、カッコいい」と手に取りたくなるこのTシャツ、実は作り手のこだわりが尋常ではありません。今回は、2026年1月5日までの「完全予約限定」となるこのプレミアムな一着をご紹介します。
車体デザイナーが「書き下ろし」た本物志向

通常、メーカーのグッズTシャツといえば、アパレル部門のデザイナーや外注のイラストレーターが描くことがほとんどです。
しかし本作は違います。なんと、実際の車両開発に携わった「車体デザイナー本人」がスケッチを起こし、仕上げているのです。
開発者が描くからこそ、「車両のどこが美しいのか」「どのラインを強調すべきか」という解像度が段違い。デザインとしての深みが圧倒的です。ヤマハといえば「デザインのヤマハ」と呼ばれるほど造形美に定評があるメーカー。そのエッセンスが凝縮された本作は、第3弾となる人気シリーズです。
厳選された5車種。そのデザインの秘密
今回フィーチャーされたのは、ヤマハの歴史を彩る5つのモデル。それぞれのデザイン意図を知ると、より愛着が湧くはずです。
SR(エスアール)
1978年の「初代SR」のエンジンにフォーカス。空冷エンジンの造形美を、大胆かつ柔らかい線のタッチで描いています。
SEROW(セロー)
マウンテントレールの代名詞。「初代SEROW225」と「ファイナルエディション250」のフロントパートを並べ、その進化の歴史をイラスト化しています。
YZM400F
1997年、ヤマハ発動機初の4ストロークエンジンを搭載したモトクロス用ファクトリーマシン。特徴的な排気レイアウト(エキパイの取り回し)を、縦構図でダイナミックに表現。
OWC1 YZR
80〜90年代に活躍したウェイン・レイニーが、初チャンピオンを獲得したファクトリーマシン。GPマシンの凝縮されたメカニズムと、国内ファクトリーカラーを組み合わせて表現しています。
MT01
現在の大人気シリーズ「MT」の原点。テーマである「鼓動」を、動きや振動を感じさせるタッチでイラストに落とし込んでいます。
いずれのモデルも、背面にはシンプルにYAMAHAロゴが配置され、バックスタイルも抜かりありません。
