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スパーズがサンダーから連勝!10日間で2度目の勝利、“絶対王者”に今季初のブローアウトを見舞う<DUNKSHOOT>

スパーズがサンダーから連勝!10日間で2度目の勝利、“絶対王者”に今季初のブローアウトを見舞う<DUNKSHOOT>

一強状態と思われていた今季のNBAの覇権争いに、風穴があきつつある。

 現地時間12月23日、テキサス州サンアントニオのフロストバンク・センターで、オクラホマシティ・サンダーとサンアントニオ・スパーズが対戦。130-110でスパーズが快勝を収め、昨季王者から今季2連勝を飾った。

 両チームは今月13日のNBAカップ準決勝でも激突し、スパーズが111-109で勝利。サンダーにとっては10日越しのリベンジマッチとなったが、返り討ちに遭う形となった。

 前半から一進一退の攻防が展開され、60-58とサンダーの2点リードで折り返し。しかし第3クォーター、スパーズは3ポイント攻勢で逆転に成功すると、5点差で迎えた第4クォーターには怒涛の猛攻を見せ、最後は最大21点差をつけて押し切った。

 第4クォーターを43-28と圧倒したスパーズは、レギュラーシーズンの成績に換算されないNBAカップ決勝を除けば破竹の7連勝。ペイント内得点で60-48、ファーストブレイク得点で19-5、ベンチポイントで55-30とサンダーを上回り、会心の勝利をあげた。

 個人ではベンチスタートのケルドン・ジョンソンが5本の3ポイントを含むチーム最多の25得点、先発のステフォン・キャッスルが24得点、ハリソン・バーンズが20得点、デビン・ヴァッセルが17得点を奪取。この4人で3ポイント14/27の固め打ちを披露し、延長戦を除けばサンダーに今季最多失点を見舞った。
  また、ディアロン・フォックスは6得点ながら9アシスト、ルーキーのディラン・ハーパーは4得点ながらもキャリアハイの10アシスト&5スティールと両PGが攻撃を牽引。

 13日の復帰以降ベンチ起用が続いているヴィクター・ウェンバンヤマも、約23分の出場で12得点、5リバウンドをあげて貢献。リーグ歴代3位に浮上していた連続ブロック記録は「101」で途切れたものの、試合後は勝利に笑顔を爆発させていた。

 一方、スパーズに10日間で2度も苦杯をなめさせられたサンダーは、シェイ・ギルジャス・アレキサンダーが33得点を奪うも、終盤の相手の勢いを止められず。

 今季は開幕8連勝を含め、シーズン最初の25試合で24勝1敗と歴史的快進撃を続けていたが、NBAカップ準決勝で敗れて以降、5試合で3敗と失速(うち2敗がスパーズ、もう1敗はミネソタ・ティンバーウルブズ)。ここまで敗れた試合はいずれも5点差以内の接戦だったが、この日の敗戦は終盤に主力を下げる、今季初の“ブローアウト負け”となった。

 これでウエスタン・カンファレンスは首位サンダーが26勝4敗(勝率86.7%)、2位スパーズが22勝7敗(勝率75.9%)で3.5ゲーム差に接近。

 両者は2日後のクリスマスゲームで再戦が控えているほか、1月13日&2月4日と今季は計5度の対戦が組まれている。“絶対王者”のサンダーに好相性を見せる進境著しいスパーズ——今季の覇権争いの行方を左右するライバル関係になりそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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