サンクチュアリ -聖域-
2023年に公開された『サンクチュアリ -聖域-』は、相撲界を題材としたヒューマンドラマです。
借金で崩壊した家庭で育ち、荒れた生活をしていた小瀬清(一ノ瀬ワタルさん)は、柔道で実績を残した才能と、類まれなる体格を買われ、相撲部屋からスカウトされます。清はお金や名声を求めて相撲界に飛び込みますが、相撲をリスペクトしない態度をとっていたため、周囲から厳しい視線を向けられます。それでも次第に相撲と向き合うようになった清の、どん底から這い上がっていく姿に、多くの人がひきつけられました。
クイーンズ・ギャンビット
『クイーンズ・ギャンビット』は2020年に公開された作品。東西冷戦の時代を生きるチェスの天才少女、エリザベス・ハーモン(ベス)の人生を描いたヒューマンドラマです。
9歳の時に事故で母親を失ったベスは、養護施設で育ちます。そこで出会った用務員の老人シャイベルからチェスを学び、秘められていた才能が開花。その後、ある家庭の養子となり、やがてチェスの大会に挑むようになります。しかし、同作は王道のサクセスストーリーではなく、ベスはかつての経験から薬物やアルコールの依存症に苦しんでいる一面も。そんな悲運や困難に苦しみながらも懸命に生きる彼女の姿に多くの人が心を打たれ、公開からわずか1カ月で約6200万世帯が視聴する大ヒットを記録しました。

