
元東京ヤクルトスワローズ監督の真中満氏が23日、古田敦也氏のYouTube『フルタの方程式』に出演。2017年に発生した阪神タイガースとの大乱闘を振り返った。
■ファン感謝デーの様子を公開動画では2日に行われた「フルタの方程式 ファン感謝デー2025」の模様をダイジェストで公開。
そのなかで、ゲスト出演した高津臣吾前ヤクルト監督と矢野燿大前阪神監督に対し、「監督時代は激しくやり合っていたが、ライバル意識があったのか?」という質問が寄せられた。
矢野氏は「仲は良いんですよ」とポツリ。高津氏も「そうなのよ。学生のころから知り合いなんだよ」と、不仲説を否定した。
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■「仲は良いです」2021年にサイン盗み疑惑で試合中「怒鳴り合い」を繰り広げたことについて、矢野氏は「サインの問題があったときも、すぐ高津と話して、僕らの中ではもう何もなかった」と語る。
続けて「村上宗隆くんと僕が言い合っている映像がYouTubeでやたら再生回数が伸びているので、皆さんはもしかしたら仲が悪いと思っているかもしれませんけど、仲は良いです」とコメントした。
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■真中氏が状況を説明ウラディミール・バレンティンとコーチ時代の矢野氏が乱闘したことに話が及ぶと、当時ヤクルトの監督を務めていた真中氏が「藤浪晋太郎から畠山和洋にブラッシュボールが何回かちょっと来てたんで、怒っていったんです」と説明。
さらに「バレンティンは、止めてる感じだったんですけど、あいつが動くと、なんか悪いことやってるように見えるんですよね。阪神の選手たち、野村さんも含めて、『バレンティンが悪いことしてる』みたいな感じになって、乱闘になった」と回想した。
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■矢野氏も当時を振り返る矢野氏は「そのとき、バレンティンやと思って行ってないわけね。誰かバーンって来たから、『くそっ』って思って走り出したら、バレンティンやった。うわ、勝たれへんと思ったから、俺はジャンピングニーパッド行ったんやけど、軽くポンってやられて。やっぱ勝負したらあかんね」と苦笑い。
すると「みんな必死に戦ってますからね。イライラ感とか、揉め事とかあるんですけど、終わった後はね、もうみんなクリアにしてね。逆に、ネット系の方が怖い。現場はそうでもない」と語っていた。
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■バレンティンと矢野氏が退場処分問題のシーンは2017年4月4日の阪神対ヤクルト戦。現DeNAの藤浪晋太郎が畠山和洋氏の肩付近にデッドボールを与えたことをきっかけに、大乱闘に発展した。
両軍の選手が入り乱れるなか、バレンティンが矢野氏を突き飛ばし、飛ばされた矢野氏がバレンティンに向かって走ってジャンピングニーパッド。最終的にこの2人は退場処分を受けた。
また、高津氏と矢野氏が監督時代にサイン盗みを巡って激しい口論を繰り広げたことも紹介された。いずれにしても、当事者だった真中氏、高津氏、矢野氏の間に、わだかまりは一切ないようだ。
【今回の動画】真中氏と矢野氏が大乱闘を振り返る■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)