ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが現地9月20日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦で2点リードの8回にダメ押しとなる今季22号本塁打を放ち、勝利に貢献した。この1本はトラウトにとってメジャー通算400号。この記念すべき大台到達に現地メディアは大きな関心を寄せ、さらなる記録更新に沸き立っている。
ここ数シーズンは度重なる故障に苦しんでいるトラウト。リーグMVP3回、シルバースラッガー賞9回を獲得しているスーパースターが金字塔を打ち立てたことで、今後のキャリアについて地元から興味が注がれている。エンジェルスの専門メディア『Halo Hangout』は24日、トラウトの400号達成についての特集記事を配信。「エンジェルスファン、そして全米の野球ファンが待ち望んでいた瞬間がついに土曜の夜に訪れた」と振り返りながら、トラウトらしい豪快な一撃を熱くレポートしている。
記事内では節目の数字について、「トラウトが将来の殿堂入り選手にさらに近づく一発となった。では、彼の残されたMLBキャリアは、いったい何が待っているのだろうか?」と展望を綴り、さらなる大台となる500号への可能性について言及している。
同メディアは、球団との残り契約年数が「5年」であることをまず説明。34歳というキャリア晩年に差し掛かっていることもあり、このまま契約を全うする可能性が極めて高いと主張する。ゆえに、契約期間内はレギュラー起用される見込みだとし、「トラウトがプレーする限り、監督が誰であろうとオーダーには彼の名前が並ぶことになる」と論じている。
ただ、近年は怪我に悩まされてフル出場が難しいトラウトのコンディションを考慮し、今季の試合数と同等である130試合前後になると将来的には想定している。また、「300号から400号までを達成するのに5年を要した」と説きながら、今後の本塁打数を予想している。
今シーズン、トラウトが記録した22本塁打は「20.05打席に1本」のペースであると前置き。そうしたうえで、来季以降の5シーズンを見通すと、「たとえ不振で21打席に1本のペースにまで落ち込んでも、年間26本、合計130本は積み上げられる」などと独自に分析。以下のような結論が導き出されている。
「一部メディアではトラウトが500本塁打に入る可能性を疑問視しているが、数字的には十分に達成可能だ。コンディションを維持し、30代の時に彼を苦しめてきた“偶発的な怪我”を避けることができれば、記録を成し遂げる才能を持っている」
地元メディアの大きな期待が込められた予想ははたして的中するのか。いずれにせよ、トラウトのバットから放たれる放物線は、この先も野球ファンを魅了することは間違いない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】トラウトが豪快弾!メジャー通算400号弾
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