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郵便局で荷物を送付→“局員にいつも褒められる”段ボールに描いたラクガキを見ると…… 「スゲェ」「こんな箱で届いたら、ゴミに出せない」

郵便局で荷物を送付→“局員にいつも褒められる”段ボールに描いたラクガキを見ると…… 「スゲェ」「こんな箱で届いたら、ゴミに出せない」

 郵送する荷物の段ボール箱に、プロがイラストを描いてみたら……。ほっこりする投稿がX(Twitter)で話題に。郵便局員さんに褒められたというかわいいクリスマスのイラストに注目が集まり、投稿は記事執筆現在までに30万件以上表示されています。

 投稿者はイラストレーターの中村雅奈(@nakamuraippan)さん。「中村一般」名義で漫画も手掛けています。過去には、北海道限定のカップ焼きそば「やきそば弁当」を初めて食べた際のレポ漫画が話題になりました。

 「荷物送るとき、郵便局の方が箱のラクガキをいつもほめてくださる(楽しみにしてくださっているらしい) うれしいね」とつづりながら、ダンボール箱に描いたイラストを公開した中村さん。そこに描かれていたのは……?

 クリスマスでプレゼントをくばっている最中に一休みしているトナカイと、サンタクロースの格好をして、おすわりしているワンコ。雪が降る中で向き合っている、とてもかわいらしいイラストでした。こんなすてきなイラストを見たら、つい顔がほころんでしまいそうですね。

 なお、中村さんがこの箱の中に入れていたのは、自身が手掛けた20代最後の4カ月をつづった書籍『実家暮らしが楽しい ~20代最後の日記~』。「実家暮らしは恥だ」という呪いから解放されるヒントを自分で模索し奮闘する様子が描かれています。同著はオンラインショップの他、青山ブックセンター(表参道)やBREWBOOKS(西荻窪)、button(仙台)などの各店舗で取り扱っています。

 郵便局員さんが褒めるのも納得の、ほっこりするイラストには、「スゲェ」「すてき!」「配達員さんも、ほっこり&にっこりですね」「落書きに見えない、かわいい」とときめく声や「こんなに可愛い箱捨てられない(泣)」「こんな箱で届いたら、ダンボールゴミに出せない。可愛すぎる…」という声が寄せられていました。

画像提供:中村雅奈(@nakamuraippan)さん

配信元: ねとらぼ

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