ガチで激うまだった“カップ焼きそば”はコレだ！3月下旬に食べてよかったベスト3杯【1位は酸味とちぢれ麺が好相性】の画像一覧
仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているライターがガチレビュー！ 今回は3月下旬に味わってよかった「カップ焼きそば」ベスト3杯を紹介します。
1.まさに地獄！ でも無性に後を引く「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」
まるか食品が3月6日に発売した「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」。人気の獄激辛シリーズの最新作で、今回も食べた瞬間から汗が止まらなくなる刺激的な辛さに仕上がっています。
今作は、泣けるほどの究極の辛さに、輪切り唐辛子・一味唐辛子をプラスすることで、ひと口食べた瞬間から汗が止まらない刺激的な辛さだそう。作ったときの唐辛子の量からしておかしいのですが、ひと口すすると、辛い！ 痛い！ しばらくの間、何も感じられなくなりました……。なのに辛さがおさまると、また食べたくなるから不思議。怖いもの見たさに近い感覚です。
2.独特の酸味とちぢれ麺の相性が意外といい！「ペヤング トムヤムクン風やきそば」
まるか食品が3月13日に発売した「ペヤング トムヤムクン風やきそば」。人気のタイ料理「トムヤムクン」をやきそばで再現するのがコンセプトで、旨味・酸味・辛味のバランスにこだわったソースと別添のパクチーによって本格的な味に仕上げているそう。
ソースをかけると、トムヤムクンの酸味ある香りがします。細かく刻んだパクチーは青のりのようなビジュアルですが、鼻を近づけるとパクチーの香りがします。すすってみると、トムヤムクン風の酸味と辛味のあるスープは、ペヤング独特の油っこい麺と相性がいい！ 麺の甘味とスープの旨味が引き立て合います。パクチーの味は強すぎないのでアクセントにちょうどいい。酸味もややマイルドで日本人好みの味付けになっています。完成度高かった！