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【関西在住者に聞いた】「地元民しか読めないと思う兵庫県の市町名」ランキング! 2位は「養父市」、1位は?

【関西在住者に聞いた】「地元民しか読めないと思う兵庫県の市町名」ランキング! 2位は「養父市」、1位は?

 日本海と瀬戸内海の両方に面し、多彩な地域性を持つ兵庫県。漢字表記の難しさや、地域独特の読み方などを背景に、地元民でなければ正しく読めないと感じられる市町名も少なくありません。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「地元民しか読めないと思う兵庫県の市町名」というテーマでアンケートを実施しました。

 関西在住者から支持を集めたのは、どの市町名だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

第2位:養父市

 第2位に選ばれたのは、得票率11.9%の「養父市」でした。

 養父市(やぶし)は兵庫県最高峰の「氷ノ山」や、日本の滝100選にも選定されている「天滝」など、豊かな自然環境に恵まれた地域です。近代化産業遺産の「明延鉱山」や、紅葉の名所としても知られる「養父神社」などの観光名所も点在。但馬が誇るブランド牛「但馬ビーフ」や、もっちりとした食感が特徴の「八鹿豚」などの特産品も魅力です。

 「養父」は、1300年以上前から使われている非常に古い地名で、その由来は円山川流域に草木が生い茂る景観(薮)を表したものという説があります。地域を治めた豪族や養父神社、古墳の存在とも関わりがあるとされ、現在も川沿いを中心に「やぶ」の名が多く残っています。漢字から「ようふし」と読んでしまいそうなところも、読みにくいと支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:宍粟市

 第1位に輝いたのは、得票率15.5%の「宍粟市」でした。

 宍粟市(しそうし)は市域の約90%を森林が占める森林王国で、一級河川の「揖保川」や名水百選の「千種川」、景勝地の「福知渓谷」など、豊かな自然環境に恵まれています。豊かな自然に育まれた自然薯、アユやアマゴなどの川魚、ブランド牛の「宍粟牛」など、さまざまな特産品があるところも特徴。ウィンタースポーツが楽しめる「ばんしゅう戸倉スキー場」や、紅葉の名所として知られる「最上山公園」など、観光スポットも点在しています。

 日本の古い風土記『播磨国風土記』によると、「宍粟」という地名は、奈良時代に「宍禾の郡(しさわのこおり)」として建郡されたことが始まりです。「宍」は肉、「禾」は穀物を意味する言葉であるため、狩猟と農耕を表現した地名であったと考えられています。日常であまり使わない漢字が含まれているところや、2005年に誕生した比較的新しい市であることからも、読みにくいと支持を集めたのではないでしょうか。

配信元: ねとらぼ

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