『HOLY FIGHT NIGHT 2025』新宿FACE(2025年12月24日)
○MAO&上野勇希&樋口和貞vsTo-y&石田有輝&須見和馬×
D GENERATIONS(DGS)のTo-y&須見&石田がDNA世代・上野&MAO&樋口に善戦するも敗戦。新世代シングルナンバー1決定リーグ戦『D GENERATIONS CUP 2026』へ向けてMAOがDGSメンバーにエールを送った。
2023年に始まったDGCは新世代の成長とともに、年を重ねるごとにし烈な戦いを繰り広げるようになり、今年はDGSのみによる興行もスタート。来年1月には第4回DGCを控える。
この日、DGC開幕を前にTo-y、須見、石田がユニットの枠を超えてトリオを結成。DDTのトップ戦線に君臨するDNA世代に挑んだ。前半はDNA世代が優位に進める中、To-yが狂い始め、上野にマシンガンチョップを叩き込む。上野がシャイニングウィザード、ブレーンバスターで攻め込んでも、To-yはダブルチョップで応戦した。
DNA世代は樋口が須見に投げ捨てジャーマンを決め、To-yに3人がかりでチョップを放った。負けじとTo-yは3人の顔を張り返して応戦。石田がMAOにどすこいスプラッシュ、須見がスワンダイブ式ムーサルトプレスを放っていった。
すかさずTo-yが変型コジマワンダーランドを決めると、須見はMAOにフランケンシュタイナー、上野にスイングDDTを決め、MAOにスク〜ルボ〜イを連発した。が、MAOが2カウントでキックアウト。張り手を見舞い、みちのくドライバーIIで突き刺した。須見も肩を上げ、再びスク〜ルボ〜イを仕掛けたものの、丸め込みで切り返したMAOが3カウントを奪った。
躍動ぶりが大いに目立った須見は2026年の年始大会(1・3後楽園)でMAO、KANONと組み、上野&To-y&武知海青の持つKO-D6人タッグ王座に挑む。試合後、MAOは「舎弟やるやん。でも、こういうところはキッチリ勝たせてもらわないと兄貴分として顔が立たない。DNA世代は同世代で切磋琢磨してやっていくことが多かったんだけど、D GENERATIONS世代、まとまって切磋琢磨して、みんなちゃんと強くなっててすごいじゃん」と称賛。「年明けからDGC始まるけど、みんなで上を目指して頑張っていったら、DDTも盛り上がっていく! 追い抜かれないように俺たちも頑張らなきゃ」と刺激を受けたうえでDGCを控える3人にエールを送った。
この日の新宿大会は今年最後の東京での興行。クリスマスイブとあって、メイン終了後、全選手がリングに上がり、サインボール投げのファンサービスを行った。最後はMAOが「2025年ありがとうございました。来年もDDTばく進し続けて、いっぱいやっちゃうので、みんなついてきてください。ドラマティック・ドリーム・チーム、やりまくるぞ!」と宣言して締めくくった。
年明けのDGCは2ブロック制で全10選手が参加。AブロックはTo-y(2024年優勝)、佐藤大地、石田、イルシオン、須見、Bブロックは正田壮史(2023年優勝)、高鹿佑也(2025年優勝)、夢虹、瑠希也、葛西陽向がそれぞれ出場する。1・5新宿大会で開幕し、1・10大阪、1・12品川、1・17横浜、2・4新宿、2・7&2・8名古屋の7大会で公式戦を行い、各ブロックの得点1位が2・22後楽園で優勝決定戦を争う。優勝者にはDDT UNIVERSAL王座への挑戦権が与えられる。今大会でKANONとの一騎打ちに惜しくも敗れた高鹿が早くも連覇を宣言するなど、出場選手の気合も入り、熱闘が期待できそうだ。

