年末が近づくと、写真を撮る機会が増えたり、気分転換にスマホを新しくしたい気分になることがありますよね。そんなタイミングで手に取ったのが「POCO X7 Pro」。ハイエンド級のチップセットを搭載しながら、価格帯を考えるとかなりバランスが良く、ゲームや撮影をよくする人にもしっくりくるスマホだと感じました。
最新チップ「Dimensity 8400-Ultra」と120Hzディスプレイの安定感
POCO X7 Proの魅力は、まずMediaTek Dimensity 8400-Ultraを日本で初搭載しているところ。オールビッグコアCPU構成と高性能GPU、そして最新のAIエンジンが組み合わさっていて、普段使いはもちろん、ゲームアプリでも動作の重さをほとんど感じませんでした。チップの処理能力が高くなると発熱が気になりますが、Xiaomiのリキッドクールテクノロジー4.0がそれをうまく抑えてくれている印象です。 さらに、6.67インチ・1.5K CrystalRes OLEDディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応。年末のゲームイベントや映画視聴でもなめらかに表示されて、操作の追従性も良好でした。
6000mAhバッテリーと90W急速充電が年末の忙しさに助かる
6000mAhという大容量バッテリーを搭載しているので、朝から出かけても夜までしっかり持つ安心感があります。年末は外出や撮影が増えるので、この余裕はかなりありがたいポイントでした。しかも90Wハイパーチャージに対応していて、約42分で満充電まで到達。急いで出かけたい時にも助かります。 カメラは5000万画素のソニーIMX882センサーを採用し、F1.5の明るいレンズで夜景もきれいに撮れるようになっています。AIのオブジェクト消去や画像補正機能も使い勝手が良く、クリスマスのイルミネーション撮影でも自然に仕上がりました。
IP68防水防塵に対応したのも大きく、雨の日やアウトドアでも気にせず使えるのが嬉しいところ。年末のイベントが多い時期でも安心して持ち歩けます。Amazonでもクリスマス前のタイミングということもあり、参考価格49,980円から税込42,980円と手に取りやすい価格になっています。気になっている人はチェックしておくと良さそうです。 ※価格や在庫状況は掲載情報にもとづいており、今後変更される場合があります。最新の情報はAmazonの商品ページをご確認ください。本記事のリンクを経由して商品を購入すると、アフィリエイト契約により運営が収益を得る場合があります。
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