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又吉直樹、上の立場の人がよかれと思ってやっている“ある行為”に異論 「あれ、士気下がりません?」

又吉直樹、上の立場の人がよかれと思ってやっている“ある行為”に異論 「あれ、士気下がりません?」

ピース・又吉直樹Photo:Sirabee編集部

お笑いコンビ・ピースで作家の又吉直樹さんが30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。先生や上司がやってしまいがちな行為に「落ちこぼれを作ってしまう気がする」と持論を展開しました。

【動画】後輩や部下がいる人は注意したほうがいいかも…

■「あれ、士気下がりません?」

「いまだに解決できない謎」と題して、又吉さんが持論を展開する企画を配信した今回。「これは僕だけかもしれないんですけど…」と切り出した又吉さん。

学校では先生から、職場では上司や先輩から聞く「◯◯はどこに出しても恥ずかしくない」「◯◯がいて本当に助かった」という言葉について、「あれ、ほかの人の士気、下がりません?」と問いかけました。

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■「落ちこぼれを作ってしまう気が…」

「大谷翔平選手みたいな、1試合で3本ホームラン打って…なら間違いないんですけど」と前置きしつつも、「みんな割と頑張ったときに『誰々のおかげ』と言ったときに、ほかの人の士気が下がらないかな…って思うんですけど」と持論を展開。

ビジネスでは「褒めるときはみんなの前で、叱るときは個別に」という言葉も広がっていますが、又吉さんは「僕は(みんなの前で)誰か1人褒めたら、全員いかなアカンくらいに思ってしまうというか…」「実際に有効なんかな? 僕は落ちこぼれを作ってしまう気がする」と、自身の子供時代を回顧。

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■小学生時代の苦い記憶

小学校の先生が、又吉さんと仲のいい同級生に対して「◯◯はどこに出しても恥ずかしくない」と口癖のように言っていたそう。それを聞いた又吉少年は「俺は恥ずかしいんかい」と思っていたと振り返りました。

近年、大勢の前で叱責することはパワハラに繋がるため避けるべきという認識が広まっています。しかし又吉さんが指摘するように、同じように努力を重ねた人がいるなかで、特定の誰かだけを際立たせる言葉は、ときに応援ではなく落胆や疎外感を感じさせてしまうもの。

相手の士気を高めるための言葉選びには、又吉さんのような「選ばれなかった側」への想像力が不可欠なのかもしれませんね。

■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。

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【動画】該当部分は12:45~ (文/Sirabee 編集部・冬野 とまと
配信元: Sirabee

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