上質な素材と丁寧なモノ作りで、多くのバイク乗りを魅了する「フラットヘッド」。そんなブランドを愛するファンたちが集まった撮影会に編集部が潜入! レザーやジーンズをまとったおしゃれバイカーたちのこだわりスタイルを8つ紹介します!

車両と服の色をリンクさせた、上級者ならではの着こなし!

両角健一さん/1955 FL
全身フラットヘッドでまとめ、雰囲気あるコーディネートを披露してくれた両角さん。インナーとデニムのブルーがバイクの外装とも調和し、統一感ある着こなしが洒落ている。シッシ―バーは60年代のヒッピーが使っていた当時モノで、悪魔の尻尾のような独特の造形がお気に入り。特注した6ベントのハンドルも存在感抜群。
安定感のある走りなので乗ってても疲れません!

TYさん 2007/FLHTC
子どもを乗せて一緒に走るため、ツアラーをチョイス。先日も群馬・横手山にツーリングに行ってきたのだとか。コーディネートはフラットヘッドを軸に組み立て、雰囲気抜群の革ジャンはなんと10年モノ。ここまで着込むことで、エイジングにも迫力が宿る。