モビリティリゾートもてぎで、MotoGP第17戦日本GPが開幕。Moto3クラスのFP1では1分55秒947をマークしたアドリアン・フェルナンデス(Leopard Racing)が最速だった。
快晴の天候でスタートしたMotoGP日本GP。レースウィーク最初のセッションとなるMoto3クラスFP1は朝9時に始まると、大きなアクシデントなく進められた。
1年ぶりの母国戦となる日本人ライダー達は、山中琉聖(FRINSA - MT Helmets - MSI)が8番手タイム(+0.659秒)、古里太陽(Honda Team Asia)が14番手タイム(+1.147秒)だった。
この後初日午後のプラクティスのタイム順で、2日目の予選Q1とQ2のグループ分けが決定される。

