“サスケくん”こと森本裕介さんが12月24日にSNSを更新。24日、25日に放送された大型特番「SASUKE2025~第43回大会~」(TBS系)で完全制覇目前の最優秀成績を収めましたが、その中で特に冷や汗をかいた障害物を明かしました。
3度目の完全制覇を目指して
3度目の完全制覇に期待がかかる森本さんは、出場者100人の中で唯一ファイナルステージに進出。第1関門のスピードクライミング、第2関門のサーモンラダーをクリアし、最後の綱登りに挑みましたが、“あと1秒”という紙一重の差でタイムアップとなりました。
1stステージでまさかのピンチも
完全制覇は逃したものの、実力を発揮して最優秀成績を残した森本さん。その道のりは容易ではなく、大会を振り返ってみると1stステージから大ピンチを迎える場面がありました。
森本さんは最後の挑戦者として1stステージに臨み、最後の関門「そり立つ壁」まで難なく到達。誰もが1発クリアを予感しますが、1回目のチャレンジは頂上に手がかかるも、上手くつかまることができずに失敗。まさかの事態に会場には悲鳴が響いていました。
タイムアップが迫る中、2回目のチャレンジで見事に壁を登りきった森本さん。予期せぬ失敗で感情が高ぶっていたようで、クリア後には何度もクリアボタンを押しながら雄叫びを上げていました。

