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【NOAH】「NOAHの未来が今になる瞬間を」 ジュニアタッグ王者として「憧れの舞台」元日武道館へ小田嶋大樹インタビュー

【NOAH】「NOAHの未来が今になる瞬間を」 ジュニアタッグ王者として「憧れの舞台」元日武道館へ小田嶋大樹インタビュー

 1・1日本武道館大会のオープニングマッチを飾るのが王者・ダガ&小田嶋大樹がEita&近藤修司、アレハンドロ&カイ・フジムラを迎え撃つGHCジュニアタッグ王座3WAYマッチ。「憧れの舞台」元日・武道館のリングに王者として立つ小田嶋に今の心境、そして「最大の夢」を聞いた。

【小田嶋大樹インタビュー】

――1・1日本武道館大会が迫ってきたが、GHCジュニアタッグ王者となって約2カ月、その中で初防衛も成功しているが、率直に現在の心境を?

▼小田嶋「いい意味でものすごく大きな変化というのはあまりなく、元々目指しているものでもありますし、ジュニアタッグのベルトを獲ることももちろんなんですけど、僕が目指している夢はもっと先にあるので。そのことに向けて変わらず日々精進している、という感じですね」

――その目指しているものというのは?

▼小田嶋「本当に先の夢になるんですけど、僕のSNSにも上げさせてもらっているんですが、小学生の時から憧れた闘い、三沢さんと小橋さんの闘いってGHCヘビーのタイトルマッチだったので。そのベルトを獲ることが僕の中で最大の夢でもあるので。そこに向けて毎日やっているつもりなので。もちろんジュニアタッグ、GHCのベルトを獲れることが何よりうれしいんですけど、気持ちはいい意味で変わらず毎日練習していますね」

――GHCヘビー級王座を獲得するということですね。

▼小田嶋「そうですね。それが小学生の時に掲げた夢なので。そこは変わっていないですね」

――初防衛戦では緊張などはあった?

▼小田嶋「いや、やっぱ緊張もあったんですけど先を見据えていたので。一個の通過点だと思っていたので、どっちかというとワクワクしていましたね。あと当日、ダガさんがプレゼントで入場の赤いジャケットと赤い靴をくださって、なんかそっちの嬉しさとかそれを身に着けて挑めることがワクワクして。緊張よりワクワクが上回っていました」

――対戦相手はTEAM 2000X タダスケ&政岡純組だった。

▼小田嶋「試合をしていて不思議なところでリズムが崩されるというか、インサイドワークで一気に自分の流れがつかめなかったりして、結局追い込まれる場面も多かったので。そこをダガさんに何とか助けていただいて。でも最後、むしろダガさんがピンチなときにカバーに入れたことが成長の証というか、見せられたのかなと思いました」

――そして初防衛を経て、1・1日本武道館大会の第1試合で防衛戦、3WAYマッチが決定した。この王座戦について思うことがあれば?

▼小田嶋「やっぱり元日、日本武道館のリングっていうのは自分にとっても憧れの場所なので、夢を持たせてもらった場所なので、そこで闘えるということもうれしいんですけど、このGHCをかけてチャンピオンとして闘うということも一つの自分の夢だったので。それが叶うことが何よりうれしいですし、ワクワクしています」

――昨年も日本武道館という舞台には出場しているが、その時とはまた違うということ?

▼小田嶋「そうですね。出たんですけど、僕、藤田和之先輩とシングルマッチをさせていただいて。途中、1分1本勝負の中で30秒ちょっとぐらいの時に、ラリアットで意識が飛んじゃってまして(笑) もう武道館の記憶がほぼほぼ30秒くらいしかないっていう状態なので。だからついに武道館に立てるっていうぐらいで今はいますね(笑) 30秒くらいしか記憶ないです。実際はもう少し立っていたみたいですけど、最後試合が終わって先輩に声をかけられるまで記憶がなくて。ラリアットされてから記憶ないんですよ。起こされて、なんですか!? みたいな感じだったんで。あっという間で。入場も走って行ってしまったので、お客さんの顔もわかりませんでした(笑)」

――では対戦相手についてお聞きします。最初に名乗りを上げたのがアレハンドロ&カイ・フジムラ組だが、まずアレハンドロ選手については?

▼小田嶋「アレハさんは身体能力の面、スピーディーなところであったり空中殺法であったり。自分も今年のっジュニアタッグリーグの初戦で当たらせてもらった時に感じたのが、やっぱり素早さもそうなんですけど、一発を持ってらっしゃる方なんだと思っていて。一瞬の油断で試合を終わらせる力を持ってらっしゃるっていうのがアレハさんの印象ですね。唯一シングルマッチの経験もないんですよ。なので細かくアレハさんのことがわかるかって言ったら他の選手に比べたら、よりわからない選手ではあるので。そういう未知な部分が個人的には要注意だなって思っています」

--カイ選手は?

▼小田嶋「カイさんはそれこそトーナメントで宮脇さんを倒して、近藤さんを倒して、HAYATAさんを倒して。決勝はヒロムさんとだったので、ノアジュニアのシングルのトーナメントで一番勝ち上がった人間でもありますし。僕はデビューする前からよく練習をさせてもらっていて、その恩とかもあるんですけど、何よりキャリアだったリ年齢が近い分、尊敬もしているし戦えるのはうれしいんですけど、負けたくないという気持ちがありますね。そして何よりまだカイさんに勝ったことがないので、そういう人間が言うのもおこがましいですけど、僕は今チャンピオンですし、NOAHへの愛、プロレスへの想いは誰にも負けない自信があるので。もちろんいがみ合うこともないんですが、だからこそ正々堂々と真っ直ぐいい闘いができるんじゃないかと思います」

――続いては近藤修司選手については?

▼小田嶋「近藤さんは何より僕がファンで観ていた時にちょうどGHCジュニアのベルトを持っていたんですよ、外敵で。石森さんが取り返すんですけど、それまでいろんなNOAHの選手を全部倒していって。もうとにかく強いイメージ。とんでもない人がいるっていうイメージだったので。そのイメージがずっと、デビューしてからもありまして。一度シングルをやらせてもらった時も、もう何をしても弾き返すパワーだったリ、そういう恐ろしさを感じているので。その面で一番怖い存在だなって思います。ただ動きの面と、それこそ師匠の回転地獄五輪って、絞め技って筋肉ムキムキの人にやるとパッツパツに極まるんですよね。なのでグランドに持ち込むことができたらフィニッシュにつなげられると思うので。そこにいかにして持って行くかが肝になると思います」

――では対戦相手の最後、Eita選手については?

▼小田嶋「TBAとしてタッグリーグを一緒に闘わせていただいて、近くでたくさんアドバイスもいただいて強さも見てきて。本当に感謝も尊敬の想いもずっと持っているからこそ、あの場で上がってきていただいた時に嬉しくて。でも僕は今チャンピオンなので迎え撃つ立場ではあるんですけど、Eitaさんには超えたいっていう気持ちが一番あるので。もちろんタッグマッチなので、そこで獲って超えられたとは言えるわけではないんですけど、TBA卒業の日に僕は必ずEitaさんを超えると約束をしているので。このベルトを賭けて闘うことは、その約束に向けて一歩前進することだと思っているので。Eitaさんが来てくれて嬉しかったです。正式に超えるっていうのは1対1で倒してこそかなとは思うんですけど、(防衛することで)一つ越えたことにはなるのかな、と思うので」

――もう一つご質問です。タッグパートナーのダガ選手についてはどのように感じている?

▼小田嶋「やっぱりダガさんがいてくれたからこそ、僕は今チャンピオンになれていますし、憧れの舞台で闘えるチャンスをもらっていると思っています。一緒に練習していて、強さも練習している姿もカッコよくて憧れる存在なので。そのダガさんと一緒に僕が初めて夢の場所に立てることが今一番うれしいですね」

――では最後に今回の日本武道館大会に向けて改めて意気込みをお願いいたします。

▼小田嶋「まずは今年1年、皆様の応援のおかげでベルトも獲ることができましたし、本当に最高の1年になりました。本当にありがとうございます。元日、日本武道館、自分にとって憧れの夢の舞台です。そこでGHCジュニアタッグチャンピオンとして第1試合、リングに上がれることが本当に楽しみで仕方ありません。僕にとっての夢は拳王さんと重なるんですけど、日本武道館のメインのリングにチャンピオンとして上がること。それが一つの自分にとっての夢です。今回は第1試合、チャンピオンとして日本武道館のリングに上がることができます。その最大の夢に向けて一歩前進することができると思います。その瞬間をぜひ見届けに来てください。そして何よりチャンピオンとして挑戦者の皆様、全員超えてNOAHの未来が今になる瞬間をぜひ見届けてください」

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