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ブラマヨMC『ウラマヨ!』年末年始の裏技SP! 極力手間をかけない窓掃除、プロ直伝の使い捨て道具活用法とは!?

12月27日(土)13:00からのカンテレ『ウラマヨ!』は、「行事もお金もがんばらなくていい!年末年始の裏技SP」と題して、知っていれば年明けまでラクに、そしてお得に過ごせる裏技の数々を紹介。そのうち、極力手間をかけず“大掃除やった感”を味わう方法について一足先にお届けします。(関西ローカル/カンテレドーガ・TVerで配信あり)。

たった1カ所で“大掃除やった感”!?

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

「一番ラクして、やった気になるポイントは窓掃除ですね」と笑顔で語ったのは、時短家事アドバイザー・やまがたあやこさん。自身の経験をもとに書いた『掃除の苦労を9割へらす本』がAmazonランキング2部門で第1位という大ヒットを記録した、家事を楽にするプロフェッショナルです。

大掃除とはいえ、キッチンにリビング、お風呂にトイレなど家中を掃除するのは大変!という人に、やまがたさんがオススメするのが“窓掃除”。大手メーカーの花王がアンケートで「年末に大掃除をやりたかった場所」を聞いたところ、“リビング”や“キッチン”をおさえ、“窓・窓サッシ”と“網戸”が上位を独占しました。つまり、窓周りさえやっておけば、一番コスパよく「私は大掃除をやった!」と感じられるとのこと。

まずは網戸の掃除からスタート!

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

やまがた流の窓掃除術には、使い捨ての掃除道具を活用。「大掃除ということで、すごく汚れている所を掃除するので、掃除道具がとても汚れてしまいます。その汚いものをゴシゴシ洗うのは大変ですから、捨てる予定のタオルや歯ブラシなどをうまく活用して、掃除をできればいいかなと思っています」

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

まずは網戸の掃除からスタート。本格的にやろうと思うと、取り外して水洗いするなど手間のかかる作業ですが、ここで大活躍する使い捨てグッズが、クイックルワイパーとウェットタイプのシート。

「平らな面を掃除するために作られた構造なので、網戸も同じノリできれいにできるんです。床の汚れは皮脂やホコリなどが主な汚れで、網戸の汚れも排気ガスなどの油混じりのホコリになりますので、性質が似ているんですね」

そう語ったやまがたさんが、外側の一面をサッとなでるように拭くと、それだけで汚れがびっしり。同じように反対側も拭いたところ、網戸の汚れがかなり落ちてワントーン明るくなりました。

配信元: FANY Magazine

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