ねとらぼでは今年、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「買ってきてほしい京都のお土産は?」というテーマでアンケートを実施しました。
今回は、アンケートで票を集めた「京都のお土産」上位をピックアップして紹介します。
「スライスようかん 小倉バター」(亀屋良長)
今回は「スライスようかん 小倉バター」(亀屋良長)に注目してみましょう。こちらは京都の老舗和菓子店ならではの伝統と遊び心が融合したユニークな一品。丹波大納言小豆の粒あんを使った小倉ようかんに、沖縄の塩を効かせたバターようかんを重ね、ケシの実を散らした羊羹を薄いシート状にスライスした新しいスタイルのようかんです。
これをトーストしたパンに乗せて焼くだけで「小倉バタートースト」として楽しめるのが最大の特徴。バターの香ばしい風味と粒あんの甘みがパンと一体になり、朝食やおやつタイムにぴったりの和洋折衷な味わいを提供します。年齢を問わず幅広い層に人気があり、お土産におすすめ。ネット通販でも手軽に購入可能です。
SNSでは…
SNSでは「パンに乗せてやくと小倉バタートーストになる、シート型ようかん。発明すぎる。ようかんが主役じゃなくて引き立て役に回れることあるのか。朝食にようかん、実は結構いいんですよ」「これ美味しかったよ。ちょっとだけいいお値段やけどマーガリンちゃうし。けしの実がアンパンぽさを醸し出してくれてます」「小倉バタースライスようかんは名古屋民としてどう見ればいいのか若干迷う(おもろくてすきだよ)」といった声が上がっていました。

