作り方②すぐ使う場合
氷のうを冷たさキープホルダーにセットします。
氷のうに氷(または水)を入れます。
蓋を閉めて完成です!
実際に、作ってみてどちらのパターンもとても簡単でした。特に、凍らせるのを忘れても、氷+水があれば短時間でアイスパックを作れるのが良かったです。
屋外でも使える!だからアウトドア時の熱中症対策にもってこいだった!
「魔法瓶構造の発想だから、屋外でも使える!」 ということで登山の熱中症対策アイテムとして持っていきました。この日も温度計は、猛暑日を記録しようとしています。本当に、冷感アイテムとしてぴったりなのか・・・?

バックパックのサイドポケットに入れて、山を登ること1時間余り・・・。山に登っている時も負担を感じにくい、そしてサイドポケットに収まるサイズ感が◎です。
山登りを初めて1時間後……魔法瓶の中の氷のう「ミニアイスパック」で首元を冷やしてみた結果、冷感アイテムとして最高を通り越して最強でした。ひんやり冷たいミニアイスパックが効いて、登山をして疲労した身体も癒すことができました。特に、シリコーンゴム製なので肌あたりが心地よかったです。その後も、要所要所で魔法瓶から氷のうミニアイスパックを取り出して、身体をケアをしたおかげで頂上まで登ることができました。魔法瓶の実力、おそるべしです。
