ねとらぼでは今年、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「華やかなイメージの東京の女子大学は」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の女性から最も華やかなイメージを抱かれていたのは、どの大学だったのでしょうか。上位となったこの大学にフォーカスして、実際の学生の声も見ていきましょう。なお、学生の声は「みんなの学校情報（大学版）」を参照しています。
「みんなの学校情報（大学版）」は、全国の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、大学等の学校選びに役立つ情報を総合的に得ることのできるポータルサイトです。実際の生徒等本人や保護者からの口コミ情報が70万件以上と豊富に掲載されており、偏差値ランキングや各学校の学べる内容などの充実したコンテンツが掲載されています。
「女子美術大学」とは
「女子美術大学」は相模原キャンパスと杉並キャンパスを主要拠点とする私立の美術大学。「芸術による女性の自立」や「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」を目指しています。100年以上の歴史を持ち、日本の画壇・デザイン界をはじめ、教育界などあらゆる分野に優れた人材を輩出してきた名門です。
2024年4月より組織を再編、「美術学科」「デザイン・工芸学科」「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科」という構成で運営されています。各学科・専攻・領域では、伝統的な造形表現から現代的なメディア表現まで幅広い専門分野を学べるカリキュラムが用意されています。
学生の声
「自分のことが好きになれる学校。学校の雰囲気がよく、同じ趣味や考え方の女の子達と過ごせる学校生活はとてもいいです」（芸術学部アート・デザイン表現学科）
「都心に近く、刺激的。アートに触れやすくて画材や材料をすぐに調達できる。周りに店もたくさんあるため、便利である」（芸術学部アート・デザイン表現学科）
「活版印刷機やリソグラフ、シルクスクリーンもあります。PCなどのデジタル環境もとても整っています。駅周辺はとても便利です。目の前に大きな公園があって、植物園と動物園があります。モルモットに触れます。スケッチやピクニックにピッタリです」（芸術学部デザイン・工芸学科）
「校舎がとっても綺麗です。不満な点はないです。中庭にある像がおしゃれでお気に入りです」（芸術学部共創デザイン学科）
