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「映画を、自由化する。」日本発のショート映画配信サービス「SAMANSA」

「映画を、自由化する。」日本発のショート映画配信サービス「SAMANSA」

ショート映画に特化した日本発の動画配信サービス「SAMANSA」をご存じでしょうか?

「映画を、自由化する。」をビジョンに掲げ、ショート映画という新たな市場創出に挑戦している株式会社SAMANSAの代表取締役/CEO、岩永祐一さんを直撃しました。

二つの気づきを得て創業

ーーSAMANSAを創業したのはなぜ?

岩永:私は、曽祖父が映画館の経営や配給事業に携わっていた影響から、幼少期より映画に親しんで育ちました。アメリカの映画学校へ留学し映画制作を学ぶ中で、現在の事業につながる二つの気づきを得たことが創業のきっかけとなっています。

まずは、クリエイターへの還元の仕組みです。ショート映画は映画祭で上映される機会はあるものの、収益化の手段が限られており、創り手が資金的に苦しい状況に置かれがちでした。ショート映画をビジネスとして成立させ、クリエイターに正当に利益が還元される仕組みをつくりたいと考えました。

もう一つは、現代のライフスタイルとの相性です。忙しい現代人にとって2時間の映画を観る時間を確保するのは難しい一方、ショート動画が日常的に楽しまれています。そうしたスキマ時間に、質の高いショート映画を楽しむ体験は、現代の生活スタイルに合致すると考えました。

「映画を、自由化する。」というビジョン

ーー「映画を、自由化する。」というビジョンにはどういった想いが込められているのか?

岩永:「映画を、自由化する。」というビジョンには、作り手と観客の双方を既存の枠組みから解き放つという決意が込められています。

まず、クリエイターに対しては「表現の自由」と「正当な対価」の提供です。世界中の才能が自身の表現方法で稼げる環境を作り、SAMANSAが新たな名作が生まれる源泉となることを目指しています。

そして、観客・ユーザーの皆さまへは「消費」からの解放です。映画は単なる消費対象ではなく「人生に影響を与えるもの」であるべきです。ロゴのモチーフである稲妻のように、短い時間で大きな感動を届けるショート映画を通じて、日常の中で世界中の多様な価値観に触れ、人生に希望を見出し、前向きさを取り戻していただきたいと考えています。

SAMANSAという名は映画『her』のパートナーOSに由来しますが、まさに皆さまの人生のパートナーとして、映画をより身近で、自由なライフスタイルの一部へと昇華させていきたいという想いを込めています。

配信元: ガジェット通信

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