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【MotoGP】ブラッド・ビンダー、キャリアでも最低クラスの1年にガッカリ。「自分はもっと良い走りができる」

【MotoGP】ブラッド・ビンダー、キャリアでも最低クラスの1年にガッカリ。「自分はもっと良い走りができる」

KTMのブラッド・ビンダーは、2025年シーズンのMotoGPで大苦戦した。ただ、2026年シーズンに向けて、テストでポジティブな感触を掴めたという。

 ビンダーはここ数シーズン、KTMのエースライダーとしてレースを戦ってきた。しかし、2025年シーズンはMotoGPクラスでの戦いを始めて以来最も苦しむことになった。

 獲得ポイントは2024年の217点から、155点まで減少。MotoGPのキャリアを通じて、初めて表彰台なしの1年だったのだ。ランキングでも11位と、ルーキーイヤー以来、キャリア最低の結果だった。

 この結果は、世界選手権において最も満足できないシーズンだったのではないか? そう問われたビンダーは、こう答えた。

「グランプリという括りだとそうじゃないかもしれないけど、MotoGPクラスという意味なら100%そうだね」

「自分はもっと良い走りができると感じている。今季は、いろいろなことがうまく噛み合わなかったのは確かだ」

「あの位置(11位)でシーズンを終えたことには、本当にがっかりしている。終盤には少し改善できたし、少しずつ速くなっている感触はあった。しかし、それでも競争力があったとは言えず、まだやるべき仕事が残っている」

 ビンダーはリヤの安定性が高いバイクを好むタイプだが、2025年はそのフィーリングを見つけることができず、フロントに負荷が集中し、フロントエンドの限界と戦う場面が多かった。

 この弱点に対処するため、KTMは11月のバレンシアテストで改良パッケージを投入したが、ビンダーはその変化に手応えを感じている。

「バイクの感触は良かった」とビンダーは言う。

「いくつか新しいエアロパッケージを試したけど、それによって前後のバランスがより取れたように感じた」

「フロントだけで走るんじゃなく、間に自分がしっかり収まっているような感覚になった。そのフィーリングは気に入っているよ」

「チームはこれからすべてを持ち帰って、データをチェックし、そこからどう進めるかを見極めることになるだろう」

「長い間、まるで一輪だけで走っているような感覚が続いていた。だから、二輪でしっかりと安定して乗れている感触は本当に良かった」

「今回はじっくり試す時間はなかった。ただパーツを付け替えて走っただけだ。それでも、一歩前進できると感じているし、もっと時間をかけられれば、きっと良い方向に進むはずだ」

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