バドミントンの全日本総合選手権が12月27日に東京・京王アリーナTOKYOで開催され、女子ダブルスの志田千陽/五十嵐有紗ペアが3回戦に登場。新見桃芭/相磯美心ペアをストレートで下し、準々決勝に駒を進めた。
2024年のパリ五輪では松山奈未とのペアで女子ダブルス銅メダルを獲得した志田。“シダマツ”ペアの愛称で長年親しまれてきたペアを今年8月に解消し、パリ五輪混合ダブルスで銅メダル獲得した五十嵐(旧姓・東野)と新しいペアを結成し、国際大会で技術やコンビネーションを磨いてきた。
前日に3回戦をストレート勝ちして弾みをつけた“シダガシ”は、この日も抜群のコンビネーションで相手を圧倒。第1ゲームを21-7で圧倒すると、第2ゲームは新見/相磯ペアに点差を詰められる場面もあったが、終盤に地力を発揮。得点を積み重ねて21-14で突き放した。
試合後はハイタッチで喜びを分かち合った2人は、満面の笑みでカメラにダブルピース。初の全日本でベスト8進出を決めた。
28年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得を公言している“シダガシ”。五輪メダリストコンビが初の全日本で旋風を巻き起こしている。
【女子ダブルス2回戦】
志田千陽/五十嵐有紗 2-0(21-16/21-6) 向井仁那/宮内公佳
【女子ダブルス3回戦】
志田千陽/五十嵐有紗 2-0(21-7/21-14) 新見桃芭/相磯美心
構成●THE DIGEST編集部
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