TOPPANホールディングスのグループ会社であるBookLiveは、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」で配信中の原作のある作品を対象とした「冬の映像化作品 注目度アンケート」を実施。その結果を「2026年冬『ドラマ・アニメ・映画化』注目度ランキング」として発表しました。
待望のアニメ続編や人気作品の映画など、2026年冬クールに公開されるさまざまなタイトルの中で、ブックライブ会員から支持されたのはどの作品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
(出典元:マンガ好き&読書好きが選ぶ、2026年冬「ドラマ・アニメ・映画化」注目度ランキングを発表! | BookLiveのプレスリリース|PR TIMES)
第2位:【推しの子】
第2位は、『【推しの子】』でした。『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた、赤坂アカさんと横槍メンゴさんによる大人気漫画で、2026年1月14日から待望の第3期の放送がスタート予定です。
『【推しの子】』を選んだ人からは、「先の展開がとても気になるシーンで終わったので、深く重要なシーズンになるであろう第3期を心待ちにしていました!」「原作から読んでいて、アニメでの話のまとめ方が気になる。第1期と第2期ではアニメの良さである映像と音楽がすごく良かった」などのコメントが寄せられました。
第1位:葬送のフリーレン
第1位は、『葬送のフリーレン』でした。『週刊少年サンデー』で連載中の、原作・山田鐘人さんと作画・アベツカサさんによる漫画作品。2026年1月から、ファン待望の第2期の放送がスタート予定です。
『葬送のフリーレン』を選んだ人からは、「原作もアニメ第1期も大ファンです。フリーレンの今後の人生を、素晴らしい映像美で堪能できることを大いに期待しています」「アニメ映像も声優陣も素晴らしく待ってました!の第2期です。マンガを読む際にもあの声で変換されています」などのコメントが寄せられました。

